三日月の神/Kami of the Crescent Moon
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[[ハウリング・オウル]]にて吠えたける鉱山と並び活躍した。 | [[ハウリング・オウル]]にて吠えたける鉱山と並び活躍した。 |
2014年4月8日 (火) 21:07時点における版
吠えたける鉱山/Howling Mineの能力を持ったクリーチャー。そのため能力の基本的なメリット、デメリットは吠えたける鉱山と同じ。
主な違いは、1/3のクリーチャーであること、伝説であること、タップ状態でも能力が有効な点などだろうか。鉱山とは逆に黒には除去されやすいが(当時の)緑には除去されにくくなっており(赤には依然として除去されやすいが)、またブロッカーとしてもそこそこ使うことができる。
ハウリング・オウルにて吠えたける鉱山と並び活躍した。
ストーリー
三日月の神/Kami of the Crescent Moonは神河ブロックの登場人物。自らを望/Mochiと名乗る。
梅澤俊郎/Toshiro Umezawaらが洞窟で大蛇人に追いつめられた時に登場。梅澤俊郎が夜陰明神/Myojin of Night's Reachの加護を受けるきっかけを与え、洞窟からの脱出に手を貸している。
実は今田剛史/Daimyo Takeshi Kondaの行った秘密の儀式を覗き見しており、彼を利用して人間の世界と神の世界を隔てる「世界の帳」を破壊して三日月の神という月の一側面でしかない事象の神から脱却しようとしていた。
さらには空民と結託し、「世界の帳」が壊された後の世界を支配しようとしていたのだが、今田魅知子/Princess Michiko Kondaによって目論見が見破られ、梅澤俊郎の十手によって氷漬けにされてしまう。
最期は梅澤俊郎が氷漬けとなった望/Mochiの足もとに奪われし御物/That Which Was Takenを置いて行ったので、それをとりにやってきた大口縄/O-Kagachiに飲み込まれてしまった。