求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker

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*3つ目の能力は、アーティファクト・クリーチャーの[[P/T]]も上書きして5/5にする。
 
*3つ目の能力は、アーティファクト・クリーチャーの[[P/T]]も上書きして5/5にする。
 
*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]に続いて、[[忠誠度]]-[[X]]を[[コスト]]に持つ2枚目のプレインズウォーカー。
 
*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]に続いて、[[忠誠度]]-[[X]]を[[コスト]]に持つ2枚目のプレインズウォーカー。
**[[2013年]]に[[プレインズウォーカーの唯一性ルール]]が改正される以前は「いつでも能動的に[[墓地送り]]できる」ことは他にはないメリットになり得た。2枚目を[[引く|引いた]]時でも、1枚目を処分した後に2枚目を出せたため、[[腐る|腐り]]づらかったのだ。詳細は[[プレインズウォーカーの唯一性ルール#過去のルール]]を参照。
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**[[2013年]]に[[プレインズウォーカーの唯一性ルール]]が改正される以前は「いつでも能動的に[[墓地送り]]にできる」ことは他にはないメリットになり得た。2枚目を[[引く|引いた]]時でも、1枚目を処分した後に2枚目を出せたため、[[腐る|腐り]]づらかったのだ。詳細は[[プレインズウォーカーの唯一性ルール#過去のルール]]を参照。
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*[[デュエルデッキ]]:[[エルズペスvsテゼレット]]に{{Gatherer|id=217826|新規イラスト}}で収録された。
 
*「求道者」の読みは「きゅうどうしゃ」。「ぐどうしゃ」ではない。
 
*「求道者」の読みは「きゅうどうしゃ」。「ぐどうしゃ」ではない。
  

2014年3月18日 (火) 01:06時点における版


すべての忠誠度能力アーティファクトに関連しているプレインズウォーカー

+1能力
アーティファクトのアンタップ
起動コストタップを含むアーティファクトをアンタップして1ターンに複数回使ったり、アーティファクト・クリーチャー警戒持ちのように使ったりできる。また、マナ・アーティファクトをアンタップすることでテゼレット自身を唱える際の隙を小さくしたりもできる。
-X能力
アーティファクトをサーチして戦場に出す
手札経由でなくそのまま戦場に出せるのは便利。アーティファクト・土地睡蓮の花/Lotus Bloomなどの0マナのアーティファクトならば忠誠度を下げずに戦場に出せるし、彩色の星/Chromatic Starなどのドローに変換できるアーティファクトを戦場に出せばカード・アドバンテージを稼ぐこともできる。
-5能力
機械の行進/March of the Machinesのような、アーティファクトのクリーチャー化
機械の行進と異なり、サイズは5/5で固定なので、マナ・アーティファクトや、2つ目の能力で戦場に出した軽いアーティファクトなども5/5クリーチャーとして使える。テゼレットを投入するようなアーティファクトの濃いデッキ起動できたならば、20点以上のダメージを叩き込むのは容易いだろう。

構築では、主に2つ目のサーチ能力を中心に使われており、同時期に登場したプレインズウォーカーの中でも実績は高い。エクステンデッドではこの能力を活用してアーティファクトをシルバーバレットするテゼレッターが結果を残している。ヴィンテージにおいてはTime Vaultとのコンボが有名(→Tezzeret's Vault)。

4マナ以下のアーティファクト1枚をライブラリーから探して戦場に出すソーサリーと考えても悪くないため、リミテッドでも強力なアーティファクトが確保できたならば採用の価値がある。

関連カード

サイクル

アラーラの断片ブロックプレインズウォーカー。各断片に1人ずつ配置されている。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerのみコンフラックスでの登場で、他はアラーラの断片に収録されている。

ストーリー

詳細はテゼレット/Tezzeretを参照。

参考

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