厳粛な空護り/Somber Hoverguard

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−	[[構築]]戦でも使われた[[ドローン]]。理由は[[親和]]がついていて[[飛行|飛んでいる]]から。	+	[[親和]]持ちの[[フライヤー]]。そのままではイマイチな[[コスト・パフォーマンス]]だが、[[アーティファクト]]2個ぐらいから実用的な[[マナレシオ]]になる。
−	[[頭蓋囲い/Cranial Plating]]の登場により、[[飛行]]による[[回避能力]]が重要視された結果、日の目を見ることになった。他にも親和つきの飛行クリーチャーは数体いるが、[[シングルシンボル]]なのはこれだけで、その辺りも高評価となったものと思われる。	+	[[リミテッド]]ではもちろん、[[構築]]でも使われた。「[[回避能力]]（[[飛行]]）を持っている」「[[アーティファクト・クリーチャー]]でないため、アーティファクト対策にある程度耐性がある」「[[親和 (デッキ)|親和デッキ]]は[[色マナ]]が揃いにくいため、[[シングルシンボル]]なのがうれしい」などの利点がある。特に[[頭蓋囲い/Cranial Plating]]登場後はちょっとした[[フィニッシャー]]になることもしばしば。
−	*[[エクステンデッド]]等の[[親和#deck|親和]]でも採用される事は多い。[[アーティファクト]]対策が利かないという利点が大きいため。	+	現役当時の[[スタンダード]]や[[エクステンデッド]]はもちろん、現代でも[[モダン]]や[[レガシー]]の親和にたまに入っている。また[[コモン]]であるため、[[Pauper]]でもしばしば見かけられる。
		+	*いわば[[ブルードスター/Broodstar]]の[[下位種]]。
		+	*実質1[[マナ]]で登場する3/2フライヤー、という点では、後の[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]に通じるところがある。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ミラディン]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：ミラディン]] - [[コモン]]

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2013年12月19日 (木) 06:39時点における版

親和持ちのフライヤー。そのままではイマイチなコスト・パフォーマンスだが、アーティファクト2個ぐらいから実用的なマナレシオになる。

リミテッドではもちろん、構築でも使われた。「回避能力（飛行）を持っている」「アーティファクト・クリーチャーでないため、アーティファクト対策にある程度耐性がある」「親和デッキは色マナが揃いにくいため、シングルシンボルなのがうれしい」などの利点がある。特に頭蓋囲い/Cranial Plating登場後はちょっとしたフィニッシャーになることもしばしば。

現役当時のスタンダードやエクステンデッドはもちろん、現代でもモダンやレガシーの親和にたまに入っている。またコモンであるため、Pauperでもしばしば見かけられる。

• いわばブルードスター/Broodstarの下位種。
• 実質1マナで登場する3/2フライヤー、という点では、後の秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsに通じるところがある。

参考

• カード個別評価：ミラディン - コモン