プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
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*[[世界選手権]]で優勝したのと同じ年に受賞したプレイヤーは(上記の渡辺雄也を除けば)[[Kai Budde]]のみ。 | *[[世界選手権]]で優勝したのと同じ年に受賞したプレイヤーは(上記の渡辺雄也を除けば)[[Kai Budde]]のみ。 | ||
*[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]]と同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2013年現在)。 | *[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]]と同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2013年現在)。 | ||
− | *2010年度は[[Brad Nelson]]と[[Guillaume Matignon]]が[[プロツアー・ポイント]]で同点となったため、翌年の[[プロツアーパリ11]] | + | *2010年度は[[Brad Nelson]]と[[Guillaume Matignon]]が[[プロツアー・ポイント]]で同点となったため、翌年の[[プロツアーパリ11]]で[[2010年プレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦]]が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした([http://coverage.mtg-jp.com/ptparis11/article/001226/ 年間最優秀プレイヤー決定戦])。 |
==受賞者一覧== | ==受賞者一覧== |
2013年12月2日 (月) 01:26時点における版
プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞、Player of the Year)は、プロツアー・シーズンにおいて、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーのタイトル。「POY」と略される。
- 2012年度のみ、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーではなくプレイヤー選手権12の優勝者(渡辺雄也)にこのタイトルが与えられた。
- 世界選手権で優勝したのと同じ年に受賞したプレイヤーは(上記の渡辺雄也を除けば)Kai Buddeのみ。
- ルーキー・オブ・ザ・イヤーと同時に受賞したプレイヤーは存在しない(2013年現在)。
- 2010年度はBrad NelsonとGuillaume Matignonがプロツアー・ポイントで同点となったため、翌年のプロツアーパリ11で2010年プレイヤー・オブ・ザ・イヤー決定戦が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした(年間最優秀プレイヤー決定戦)。
受賞者一覧
- 1995-1996 Olle Råde(スウェーデン、殿堂入り)
- 1996-1997 Paul McCabe(カナダ)
- 1997-1998 Jon Finkel(アメリカ、殿堂入り)
- 1998-1999 Kai Budde(ドイツ、殿堂入り)
- 1999-2000 Bob Maher(アメリカ、殿堂入り)
- 2000-2001 Kai Budde
- 2001-2002 Kai Budde
- 2002-2003 Kai Budde
- 2003-2004 Gabriel Nassif(フランス、殿堂入り)
- 2004-2005 津村健志(日本、殿堂入り)
- 2006 八十岡翔太(日本)
- 2007 齋藤友晴(日本)
- 2008 中村修平(日本、殿堂入り)
- 2009 渡辺雄也(日本)
- 2010 Brad Nelson(アメリカ)
- 2011 Owen Turtenwald(アメリカ)
- 2012 渡辺雄也
- 2012-2013 Josh Utter-Leyton(アメリカ)
参考
- プレイヤー選手権
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)
- トーナメント用語