胞子塚/Sporemound

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*[[生命と枝/Life and Limb]]を同時に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると、苗木か[[森]]が戦場に出ることで[[無限トークン]]が生み出される。
 
*[[生命と枝/Life and Limb]]を同時に[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると、苗木か[[森]]が戦場に出ることで[[無限トークン]]が生み出される。
**能力は強制なので、[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]などの[[エンドカード]]がなければ、[[無限ループ]]による[[引き分け]]でゲームが終了する。
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**能力は強制なので、[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]などの[[エンドカード]]がなければ、[[無限ループ]]による[[引き分け]]で[[ゲーム]]が終了する。
 
*能力の[[誘発条件]]は[[ゼンディカー]]で登場した[[上陸]]と同様で、[[猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths]]の[[下位種]]と言えなくもない。
 
*能力の[[誘発条件]]は[[ゼンディカー]]で登場した[[上陸]]と同様で、[[猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths]]の[[下位種]]と言えなくもない。
*[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]ではゼンディカーのボスが使用する「ムル・ダヤの詠唱」に先行収録されている。
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*[[コンピューターゲーム]]の[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]にて先攻収録された(→[[ムル・ダヤの詠唱/Chant of Mul Daya]])。
*[[エンチャント]]だった[[地に種/Seed the Land]][[無色マナ]]1つ分[[マナ・コスト]]が増えて[[クリーチャー]]化したら、[[能力]]の範囲や恩恵が[[あなた]]のみになったと言えなくもない。
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*同様の[[能力]]を持つ過去のカードには[[地に種/Seed the Land]]が存在する。そちらは1[[マナ]][[軽い]]上に[[全体エンチャント]]なので[[除去]]されにくいが、[[対戦相手]]にも恩恵を与えてしまうため一長一短。
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]

2013年10月26日 (土) 02:22時点における版


Sporemound / 胞子塚 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)

上陸 ― あなたのコントロール下で土地が1つ戦場に出るたび、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

3/3

土地を出すことで苗木クリーチャートークンを生み出すファンガス

マナも必要なく繰り返し使えるため容易にアドバンテージを得ることができる。ただし、5マナを生み出せる土地があるなら普通に使っては能力を活かせる回数は限られている。土地を繰り返し使うか一度に多くの土地を出す方法を併用しないと5マナ3/3のバニラ同然になってしまう。

参考

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