グリフィン
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亜種として、グリフィンと[[馬|雌馬]]の間に生まれるとされる[[ヒポグリフ]]や、マジックオリジナルの鷺頭のグリフィンである[[グリフの先兵/Gryff Vanguard#ストーリー|グリフ/Gryff]]という種も存在する。 | 亜種として、グリフィンと[[馬|雌馬]]の間に生まれるとされる[[ヒポグリフ]]や、マジックオリジナルの鷺頭のグリフィンである[[グリフの先兵/Gryff Vanguard#ストーリー|グリフ/Gryff]]という種も存在する。 | ||
+ | *アナグラムから出来たクリーチャーだが、[[フェルダグリフ]]もグリフィンの亜種と言えるかもしれない。 | ||
==参考== | ==参考== |
2013年10月4日 (金) 12:10時点における版
グリフィン/Griffinは、クリーチャー・タイプの1つ。
クリーチャー — グリフィン(Griffin)
飛行
あなたがエンチャントをコントロールしていないとき、つながれたグリフィンを生け贄に捧げる。
クリーチャー — グリフィン(Griffin)
飛行
(白),(T):メテンダ・グリフィンをオーナーの手札に戻すとともに、あなたの墓地にあるグリフィン(Griffin)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
伝説のクリーチャー — グリフィン(Griffin)
飛行
他のグリフィン(Griffin)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
初出はミラージュ・ブロック。その後も隆盛はしないが継続的に登場し、第6版からは基本セットの白の中型飛行クリーチャーとして常連となっている。
青単色のボールシャンのグリフィン/Balshan Griffinと霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin以外はすべて白単色か白を含む多色である。
4マナ2/2飛行+αであるものが多い。そうではなくてもパワー/タフネスは1~3程度である。
部族カードとして、ロードである黄金の羽根ズーベリー/Zuberi, Golden Feather、その他にグリフィンの乗り手/Griffin Rider、メテンダ・グリフィン/Mtenda Griffinがある。
グリフィンの峡谷/Griffin Canyonという、グリフィン専用の土地がある。部族専用の土地はオンスロートで8種類登場したが、そのはるか前にグリフィンは専用の土地を有していたのである。ちなみにもっとも古い部族専用の土地はElephant Graveyard。
グリフィン・トークンを出すカードにはグリフィンの導き/Griffin Guideがある。
伝説のグリフィンは、黄金の羽根ズーベリー1体のみ。
ストーリー
グリフィン(グリフォン)とは、翼と上半身がワシ、下半身がライオンである伝説上の生物(参考:Wikipedia:グリフォン)。
野生のグリフィン達は他の動物やゴブリン、人間にすらも襲い掛かる空の狩人だが、騎乗用に飼い慣らされたグリフィンもいる(雲の十字軍/Cloud Crusaderやリーヴの空騎士/Lyev Skyknightなど)。
亜種として、グリフィンと雌馬の間に生まれるとされるヒポグリフや、マジックオリジナルの鷺頭のグリフィンであるグリフ/Gryffという種も存在する。
- アナグラムから出来たクリーチャーだが、フェルダグリフもグリフィンの亜種と言えるかもしれない。