中村修平
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
MyhrequalOssan (トーク | 投稿記録) |
|||
3行: | 3行: | ||
[[大礒正嗣]]、[[津村健志]]と共に日本を代表するプレイヤーの1人で、現在に至るまで第一線で活躍している。 | [[大礒正嗣]]、[[津村健志]]と共に日本を代表するプレイヤーの1人で、現在に至るまで第一線で活躍している。 | ||
− | + | [[2011年]]、日本人二人目となる[[マジック・プロツアー殿堂]]入りを果たしている | |
+ | *殿堂入り紹介記事では「世界のどこに行っても修平がいる」「まさにPlay The Game , See The Worldを体現している人物」と称された。 | ||
− | [[構築]]、[[リミテッド]]の双方で成績を残している実力者。世界中の[[グランプリ]]を行脚し、各地で安定した成績を残している。その生涯獲得[[プロツアー・ポイント]] | + | [[構築]]、[[リミテッド]]の双方で成績を残している実力者。世界中の[[グランプリ]]を行脚し、各地で安定した成績を残している。その生涯獲得[[プロツアー・ポイント]]は500点を超える。 |
− | + | 2013年5月時点において、[[グランプリ]]のマッチ数&勝利数が他を大きく引き離し歴代1位であると[[プロツアー「ドラゴンの迷路」]]Live配信において紹介された。 | |
− | + | プロツアーサンデーに5回進出し、[[プロプレイヤーズ・クラブ|プロプレイヤーレベル]]も毎年最高レベルを維持し続けている。 | |
− | + | [[2010年|2010年度]]のレベル8は世界に6人しかおらず、日本人では唯一であった。 | |
− | + | ||
海外遠征があまりにも多すぎるため、日本に滞在しているのは年60日程度。ほとんどをMtGの本場アメリカで生活しているため、公式コラムで「日本在住と言っていいのか」とぼやいた事がある。 | 海外遠征があまりにも多すぎるため、日本に滞在しているのは年60日程度。ほとんどをMtGの本場アメリカで生活しているため、公式コラムで「日本在住と言っていいのか」とぼやいた事がある。 |
2013年5月20日 (月) 23:46時点における版
中村 修平(なかむら しゅうへい)は、大阪出身のマジックプレイヤー。
大礒正嗣、津村健志と共に日本を代表するプレイヤーの1人で、現在に至るまで第一線で活躍している。
2011年、日本人二人目となるマジック・プロツアー殿堂入りを果たしている
- 殿堂入り紹介記事では「世界のどこに行っても修平がいる」「まさにPlay The Game , See The Worldを体現している人物」と称された。
構築、リミテッドの双方で成績を残している実力者。世界中のグランプリを行脚し、各地で安定した成績を残している。その生涯獲得プロツアー・ポイントは500点を超える。
2013年5月時点において、グランプリのマッチ数&勝利数が他を大きく引き離し歴代1位であるとプロツアー「ドラゴンの迷路」Live配信において紹介された。
プロツアーサンデーに5回進出し、プロプレイヤーレベルも毎年最高レベルを維持し続けている。 2010年度のレベル8は世界に6人しかおらず、日本人では唯一であった。
海外遠征があまりにも多すぎるため、日本に滞在しているのは年60日程度。ほとんどをMtGの本場アメリカで生活しているため、公式コラムで「日本在住と言っていいのか」とぼやいた事がある。
- ついに日本語公式ページのコラム「鍛冶友浩のデジタル・マジック通信」にて「日本からは国籍が不明になりつつある中村修平」と書かれてしまった参考
グランプリセントルイス06で初戴冠。さらにグランプリ広島06でリミテッドを連覇。コールドスナップドラフトでの活躍ぶり(通算17勝1分けの無敗)から「スノーマスター」と呼ばれた。
2011年頃からチームChannel Fireballに所属し同HPへの記事投稿なども行なっている。紹介ページではリミテッドにおいて、プレイヤブルでないカードを上手く利用して勝つ技術にチームメイトも舌を巻くと記述されている。
- 2008年度プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2005年度5位、2006年度2位と惜しいところで逃すことが多かっただけに、2008年度はプレミアイベント全25回のうち22回も参加するという執念の入れようだった。
- 2007年度、2008年度、2010年度、2011年度、2012年度と日本語公式ページにてその旅行記を執筆している。
- ブラフテクニックに定評があり、「しゃみしゅー」の異名を持つ。何を言っても三味線だと言われて信じてもらえない事もあるとかなんとか。
主な戦績
- プロツアーハリウッド08 ベスト4
- プロツアーヴァレンシア07 ベスト4
- プロツアープラハ06 ベスト4
- 世界選手権05 ベスト8
- プロツアーコロンバス04 準優勝
その他
- グランプリフィラデルフィア12 優勝
- グランプリコスタリカ12 優勝
- グランプリナッシュビル12 ベスト8
- グランプリプラハ11 ベスト4
- グランプリフィレンツェ10 ベスト4
- グランプリヒューストン10 ベスト8
- 日本選手権09 優勝
- グランプリロッテルダム09 ベスト4
- グランプリリミニ08 準優勝
- グランプリコペンハーゲン08 ベスト4
- グランプリシュトゥットガルト07 優勝
- グランプリ広島06 優勝
- グランプリセントルイス06 優勝
- グランプリトゥールーズ06 ベスト4
- The Finals05 準優勝
- グランプリ松山05 ベスト8
- グランプリシアトル05 ベスト4
- 日本選手権04 ベスト4
- グランプリ横浜03 ベスト8
- The Finals02 優勝
- グランプリ宇都宮02 準優勝
- グランプリ名古屋02 チーム戦準優勝(S.S.D.)
- グランプリ福岡02 ベスト8
- グランプリ神戸01 準優勝
- 2007-2008年 プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
- インビテーショナル07 出場(APAC部門 繰り上げ)
代表的なデッキ
- 5色残酷コントロール(日本選手権09 優勝)
- 黒緑エルフ (プロツアーハリウッド08 ベスト4)
- 青白トロン (プロツアーヴァレンシア07 ベスト4)
- 服部半蔵トロン (The Finals05 準優勝)
- 伍堂スペシャル(プロツアーフィラデルフィア05 第9位)
- セファリッド・ライフ (グランプリシアトル05 ベスト4)
- RDW (プロツアーコロンバス04 準優勝)
- 電結親和 (日本選手権04 ベスト4)
- 黒コントロール (The Finals02 優勝)
参考