デビル
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また、[[イニストラード/Innistrad]]のデビルはしばしばデーモンの元で働くなど、デーモンとの関わりが強い。 | また、[[イニストラード/Innistrad]]のデビルはしばしばデーモンの元で働くなど、デーモンとの関わりが強い。 | ||
2013年5月17日 (金) 06:55時点における版
デビル/Devilは、悪魔、悪鬼、悪霊を表すクリーチャー・タイプ。黒であるStone-Throwing Devilsを除きすべて赤である。
そのほとんどはサイズが3/3以下、最大でも4/4と小型の種族である。
アラビアンナイトでStone-Throwing Devilsが登場して以降、長い間他のデビルが現れることはなく、ほぼ絶滅に等しいと思われた。 だが、10年以上の時を経てディセンションで奇声の悪魔/Squealing Devilが登場し、アラーラの断片でも災いの悪魔/Scourge Devilが登場した。その後イニストラード・ブロックでは、ゴブリンに代わる赤の小型クリーチャーとして多数のデビルが登場している。
悪魔と言えばデビル以外にもデーモン(demon)が存在するが、この2つの違いについては諸説ある。さらに、同一のものと見なされる場合も多い。 煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devilのフレイバー・テキストなどを見るあたり、マジックの世界では、デビルは小型、デーモンは大型として扱われているようだ。
Demons massacre. Devils annoy.
悪魔はおっかない。 小悪魔はうざったい。（出典：煮えたぎりの小悪魔（アヴァシンの帰還））
また、イニストラード/Innistradのデビルはしばしばデーモンの元で働くなど、デーモンとの関わりが強い。
参考
- Sympathy for the Devils (WotC、英語)
- デビルへの共感 (上の記事の翻訳)
- サブタイプ「デビル(Devil)」で検索
- クリーチャー・タイプ解説
