ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*[[アップキープ]]開始時に[[誘発]]する[[能力]]は、[[if節ルール]]の制約下にある。誘発時に条件が満たされていなければ誘発自体が起こらず、また[[解決]]時にも条件が再びチェックされる。
 
*[[アップキープ]]開始時に[[誘発]]する[[能力]]は、[[if節ルール]]の制約下にある。誘発時に条件が満たされていなければ誘発自体が起こらず、また[[解決]]時にも条件が再びチェックされる。
 +
*勝利条件は、[[欲深きドラゴン/Covetous Dragon]]のようにアーティファクトを溜め込む習性からのフレイバーと思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年1月30日 (水) 19:38時点における版


Hellkite Tyrant / ヘルカイトの暴君 (4)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行、トランプル
ヘルカイトの暴君がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールするすべてのアーティファクトのコントロールを得る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが20個以上のアーティファクトをコントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。

6/5

トランプル持ちのヘルカイト戦闘ダメージ与えたプレイヤーアーティファクトを奪い、20個以上のアーティファクトを集めると勝利できる。

6マナ6/5飛行トランプルだけでもリミテッドならばフィニッシャー級の性能。構築では、パワーは1下がるが1マナ軽くて強力な能力を持つ雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkiteの存在が大きい。

勝利条件能力を目的とする場合、対戦相手のものを足しても20個はなかなか達成できるものではないのでデッキ構築の段階で工夫が必要。土地をすべてアーティファクト・土地にしておく、マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeで強引に数を増やすなどが考えられる。

参考

MOBILE