灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[ステンシア/Stensia#ガイアー岬(禿鷲の翼幅)|灰口(アシュマウス)/Ashmouth]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]

2013年1月28日 (月) 10:37時点における版


Demonlord of Ashmouth / 灰口の悪魔王 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
灰口の悪魔王が戦場に出たとき、あなたが他のクリーチャーを1体生け贄に捧げないかぎり、それを追放する。
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)

5/4

4マナ5/4飛行不死と高性能だが、戦場に出たときにクリーチャー生け贄に捧げる必要があるクリーチャー。不死で復活したときにもさらに1体の生け贄が必要になる。

不死まで含めると2体の生け贄が必要になり、リソースの消費が激しい。同エキスパンションに多い単騎戦略とかみ合わないのもネック。自身への除去はもちろん、生け贄要員として確保しておいたクリーチャーを除去されても厳しいので注意したい。

性能自体は優秀な戦力。トークン小型クリーチャーで頭数を増やすことを意識した構成にしておき、早めに戦場に出せればかなりのクロックになる。PIG能力持ちを用意しておけばなおよい。あるいは倦怠の宝珠/Torpor Orbペナルティ能力を踏み倒すのも手。

参考

MOBILE