黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
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[[環境]]にはすでに[[ラノワールの荒原/Llanowar Wastes]]や[[光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace]]が存在している。[[色拘束]]の強い[[デッキ]]では便利だが、単体で[[色マナ]]を出せない点は二者より劣る。[[黒緑ビートダウン]]や[[エルフ (デッキ)#時のらせんブロック＋ローウィン・ブロック期|黒緑エルフ]]はそれほど色拘束が強いデッキではないため、[[スタンダード]]での採用率は一歩劣っている。[[ブロック構築]]ではラノワールの荒原が存在しないこともあり、ドランなどで採用されることも多い。 | [[環境]]にはすでに[[ラノワールの荒原/Llanowar Wastes]]や[[光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace]]が存在している。[[色拘束]]の強い[[デッキ]]では便利だが、単体で[[色マナ]]を出せない点は二者より劣る。[[黒緑ビートダウン]]や[[エルフ (デッキ)#時のらせんブロック＋ローウィン・ブロック期|黒緑エルフ]]はそれほど色拘束が強いデッキではないため、[[スタンダード]]での採用率は一歩劣っている。[[ブロック構築]]ではラノワールの荒原が存在しないこともあり、ドランなどで採用されることも多い。 | ||
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2012年9月3日 (月) 17:22時点における版
イーブンタイドの対抗色ハイブリッドランドサイクルの1枚。これは黒緑版。
環境にはすでにラノワールの荒原/Llanowar Wastesや光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palaceが存在している。色拘束の強いデッキでは便利だが、単体で色マナを出せない点は二者より劣る。黒緑ビートダウンや黒緑エルフはそれほど色拘束が強いデッキではないため、スタンダードでの採用率は一歩劣っている。ブロック構築ではラノワールの荒原が存在しないこともあり、ドランなどで採用されることも多い。
モダンのジャンドではマナベースを構築するうえで不可欠な存在。特に台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksとヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilの両立という荒業が可能なのはこのカードのおかげである。
関連カード
サイクル
イーブンタイドのハイブリッドランドサイクル。対抗色の混成マナを支払うことで、対抗色の好きな組み合わせ2マナを生み出す。オデッセイのフィルターランドと違い、単体で無色マナを出すこともできる。
- 悪臭の荒野/Fetid Heath（白黒）
- 滝の断崖/Cascade Bluffs（青赤）
- 黄昏のぬかるみ/Twilight Mire（黒緑）
- 岩だらけの大草原/Rugged Prairie（赤白）
- 溢れかえる果樹園/Flooded Grove（緑青）
シャドウムーアのハイブリッドランドサイクル。友好色の混成マナを支払うことで、友好色の好きな組み合わせ2マナを生み出す。オデッセイのフィルターランドと違い、単体で無色マナを出すこともできる。
- 秘教の門/Mystic Gate（白青）
- 沈んだ廃墟/Sunken Ruins（青黒）
- 偶像の石塚/Graven Cairns（黒赤）
- 火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket（赤緑）
- 樹木茂る砦/Wooded Bastion（緑白）
