エネルギー発生機/Energizer
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他の[[アンタップ]]手段などを利用するにしても[[マナ]]がかかるし、[[回避能力]]が無いので他のクリーチャーを採用したほうが良い。 | 他の[[アンタップ]]手段などを利用するにしても[[マナ]]がかかるし、[[回避能力]]が無いので他のクリーチャーを採用したほうが良い。 | ||
− | + | *「徐々に成長していくクリーチャー」というコンセプト自体は古くからあるが、これの問題は成長条件が厳しく遅い点、と言えるだろう。事実後世では、成長の条件が異なる[[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]]や[[殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu]]といった、トーナメントレベルで活躍したカードも生まれている。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] |
2012年7月10日 (火) 10:18時点における版
のんびりと成長するクリーチャー。 +1/+1カウンターを置くコストは軽いが、シャドーなどが跳梁する構築環境で、1ターンにひとつしか置けないではついていけなかった。 他のアンタップ手段などを利用するにしてもマナがかかるし、回避能力が無いので他のクリーチャーを採用したほうが良い。
- 「徐々に成長していくクリーチャー」というコンセプト自体は古くからあるが、これの問題は成長条件が厳しく遅い点、と言えるだろう。事実後世では、成長の条件が異なるクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadや殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuといった、トーナメントレベルで活躍したカードも生まれている。