突然の消失/Sudden Disappearance
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実際、[[クリーチャー]]の睨みあいになりやすい[[リミテッド]]では、「[[通し|通れ]]ば勝ち」と書いてあるも同然。[[構築]]でも同様の使い方になるだろうが、[[ウィニー]]に6[[マナ]]は[[重い|重すぎ]]る印象でやや使いづらい。 | 実際、[[クリーチャー]]の睨みあいになりやすい[[リミテッド]]では、「[[通し|通れ]]ば勝ち」と書いてあるも同然。[[構築]]でも同様の使い方になるだろうが、[[ウィニー]]に6[[マナ]]は[[重い|重すぎ]]る印象でやや使いづらい。 | ||
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*「人間消失」は都市伝説のひとつ。さまざまなバリエーションがあるが、[[Wikipedia:ja:メアリー・セレスト号|航海中の船から乗組員が消えた話]]がもっとも有名だろう。 | *「人間消失」は都市伝説のひとつ。さまざまなバリエーションがあるが、[[Wikipedia:ja:メアリー・セレスト号|航海中の船から乗組員が消えた話]]がもっとも有名だろう。 |
2012年1月28日 (土) 15:32時点における版
Sudden Disappearance / 突然の消失 (5)(白)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての土地でないパーマネントを追放する。次の終了ステップの開始時に、それらの追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
プレイヤー1人のパーマネントをまとめてちらつき/Flicker。戻ってくるのは終了ステップなので、ちらつき鬼火/Flickerwispや微光角の鹿/Glimmerpoint StagのCIP能力のほうが近いか。
白お得意のリセットボタンのように見えるが、また戻ってきてしまうので根本的解決にはならない。コントロール・デッキのボードコントロール用カードではなく、ビートダウン寄りのデッキが使うエンドカードだと考えたほうがいいだろう。戦場から対戦相手のパーマネントを一掃、無防備になったところで総攻撃、というわけだ。
実際、クリーチャーの睨みあいになりやすいリミテッドでは、「通れば勝ち」と書いてあるも同然。構築でも同様の使い方になるだろうが、ウィニーに6マナは重すぎる印象でやや使いづらい。
無限の日時計/Sundial of the Infiniteを使って永久追放、あるいはCIP能力持ちのカードを大量に展開、これでまとめて再利用するというコンボも考えられるが、実用的かどうかは今後の研究が待たれる。
- 「人間消失」は都市伝説のひとつ。さまざまなバリエーションがあるが、航海中の船から乗組員が消えた話がもっとも有名だろう。