捕食/Prey Upon
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+ | [[緑]]は[[色の役割]]上、[[クリーチャー]]への対処が難しい[[色]]であったが、これの登場で事情が一変したと言ってもよい。[[除去]]したいクリーチャーよりも[[サイズ]]が大きいクリーチャーを用意しなければならないが、緑と言ったらクリーチャーの色でありさほど苦労はしないだろうし、[[システムクリーチャー]]の除去ならば[[マナ・クリーチャー]]や[[熊]]程度がいれば十分である。 | ||
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+ | *格闘全般にいえることだが、[[絆魂]]や[[接死]]など、[[ダメージの発生源]]になったときに機能する[[能力]]を持つクリーチャーと相性がいい。特に直前の[[ミラディンの傷跡ブロック]]で[[感染]]持ちの緑クリーチャーが多数登場した点は噛み合っている。 | ||
+ | *[[タップ]]したりはしないため、[[戦闘前メイン・フェイズ]]で格闘したあと、[[戦闘フェイズ]]で[[攻撃]]することができる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]] |
2011年9月24日 (土) 09:27時点における版
Prey Upon / 捕食 (緑)
ソーサリー
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
緑は色の役割上、クリーチャーへの対処が難しい色であったが、これの登場で事情が一変したと言ってもよい。除去したいクリーチャーよりもサイズが大きいクリーチャーを用意しなければならないが、緑と言ったらクリーチャーの色でありさほど苦労はしないだろうし、システムクリーチャーの除去ならばマナ・クリーチャーや熊程度がいれば十分である。
- 格闘全般にいえることだが、絆魂や接死など、ダメージの発生源になったときに機能する能力を持つクリーチャーと相性がいい。特に直前のミラディンの傷跡ブロックで感染持ちの緑クリーチャーが多数登場した点は噛み合っている。
- タップしたりはしないため、戦闘前メイン・フェイズで格闘したあと、戦闘フェイズで攻撃することができる。