獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ジョルレイルとテフェリーは師弟関係にはないため、該当箇所を削除しました。)
9行: 9行:
 
*[[時のらせん]]で[[タイムシフト]]カードとして[[再録]]され、[[サイクル]]で最も早く[[人間]]となった。後に[[獅子将マギータ/Mageta the Lion]]、[[西風の魔道士アレクシー/Alexi, Zephyr Mage]]、[[ケルドの軍監ラトゥーラ/Latulla, Keldon Overseer]]も人間となっている。[[心を削るものグリール/Greel, Mind Raker]]は[[ホラー]]であった。
 
*[[時のらせん]]で[[タイムシフト]]カードとして[[再録]]され、[[サイクル]]で最も早く[[人間]]となった。後に[[獅子将マギータ/Mageta the Lion]]、[[西風の魔道士アレクシー/Alexi, Zephyr Mage]]、[[ケルドの軍監ラトゥーラ/Latulla, Keldon Overseer]]も人間となっている。[[心を削るものグリール/Greel, Mind Raker]]は[[ホラー]]であった。
 
*時のらせんで再録された後、[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]が登場すると、テフェリーの能力で[[瞬速]]を得たジョルレイルを対戦相手の[[終了ステップ]]に[[戦場に出す|戦場に出し]]、返しの[[ターン]]に土地の一斉[[攻撃]]によって[[ゲーム]]を決めるという[[ギミック]]を仕込んだ[[デッキ]]も登場した。
 
*時のらせんで再録された後、[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]が登場すると、テフェリーの能力で[[瞬速]]を得たジョルレイルを対戦相手の[[終了ステップ]]に[[戦場に出す|戦場に出し]]、返しの[[ターン]]に土地の一斉[[攻撃]]によって[[ゲーム]]を決めるという[[ギミック]]を仕込んだ[[デッキ]]も登場した。
**余談であるが、この二人はストーリー上で師弟関係にある。師であるテフェリーの加護を受けて活躍する彼女の姿に感涙するオールドファンも居るとか。
+
**余談であるが、この二人はストーリー上でも関係にある。テフェリーの加護を受けて活躍する彼女の姿に感涙するオールドファンも居るとか。
 
*能力を自分に使う場合は、[[粗野な覚醒/Rude Awakening]]に通じるものがある。
 
*能力を自分に使う場合は、[[粗野な覚醒/Rude Awakening]]に通じるものがある。
  

2011年7月28日 (木) 16:48時点における版


Jolrael, Empress of Beasts / 獣たちの女帝ジョルレイル (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) スペルシェイパー(Spellshaper)

(2)(緑),(T),カードを2枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする土地は、ターン終了時まで3/3のクリーチャーになる。それは土地でもある。

3/3

伝説のスペルシェイパーは、プレイヤー1人の土地全てを一時的に3/3クリーチャークリーチャー化する。強いて言うなら自然の類似/Natural Affinityに近い。

対戦相手のクリーチャーが少ないところを一気に攻めると強力。中盤以降ならエンドカード級の威力。

全体除去対応して対戦相手の土地をクリーチャー化して巻き添えにするのもよい。そのため、この能力起動できる状態なら対戦相手はかなり全体除去を使いづらくなる。全体除去に頼りがちなコントロール相手なら立たせておくだけでもかなり有効だろう。また、自身で全体除去を使ってもいい。

関連カード

サイクル

プロフェシー伝説のスペルシェイパーサイクルカードを2枚捨てることで起動する。

参考

MOBILE