感染 (デッキ)

（版間での差分）

2011年6月15日 (水) 00:43時点における版

この項目ではデッキについて記述しています。キーワード能力については感染をご覧ください。

ミラディンの傷跡では黒と緑、アーティファクト・クリーチャーだけが感染を持っていたため、基本的には黒緑かいずれかの単色デッキで作られる。ミラディン包囲戦と新たなるファイレクシアでは他の色にも登場したが、性能は抑え気味なため、依然黒緑が中心となる。

Phyrexian Crusader / ファイレクシアの十字軍 (１)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 騎士(Knight)

先制攻撃、プロテクション（赤）、プロテクション（白）
感染（このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）

2/2

Glistener Elf / ぎらつかせのエルフ (緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

感染（このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）

1/1

Mutagenic Growth / 変異原性の成長 (緑/Φ)
インスタント

（(緑/Φ)は(緑)でも２点のライフでも支払うことができる。）
クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

感染を持つクリーチャーの攻撃を、黒のクリーチャー除去や手札破壊、緑の単体強化などでバックアップし、速やかに10個の毒カウンターを対戦相手に与えて勝利条件を満たすことを狙う。

サイズを強化するために装備品が採用されることが多いが、他のデッキで採用されるような安定性が高いものやアドバンテージが稼げるものなどよりも、ピストン式大槌/Piston Sledgeや鞭打ち悶え/Lashwritheのように強化を重視したものが使われやすい。

Mono-Black Infect [1]

土地 (23)
4	墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
19	沼/Swamp
クリーチャー (16)
4	胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr
4	ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
4	疫病のとげ刺し/Plague Stinger
4	囁く死霊/Whispering Specter

呪文 (21)
3	蔑み/Despise
4	四肢切断/Dismember
2	ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
4	変異原性の成長/Mutagenic Growth
4	ピストン式大槌/Piston Sledge
4	悪性の傷/Virulent Wound
サイドボード (15)
2	喉首狙い/Go for the Throat
4	闇の掌握/Grasp of Darkness
3	骨髄の破片/Marrow Shards
2	迫撃鞘/Mortarpod
4	ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother

@@ 4行： / 4行： @@
 ==概要==
-[[ミラディンの傷跡]]では[[黒]]と[[緑]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]だけが感染を持っていたため、基本的には[[黒緑]]かいずれかの[[単色デッキ]]で作られる。[[ミラディン包囲戦]]と[[新たなるファイレクシア]]では他の[[色]]にも登場したが、性能は抑え気味なため、以前黒緑が中心となる。
+[[ミラディンの傷跡]]では[[黒]]と[[緑]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]だけが感染を持っていたため、基本的には[[黒緑]]かいずれかの[[単色デッキ]]で作られる。[[ミラディン包囲戦]]と[[新たなるファイレクシア]]では他の[[色]]にも登場したが、性能は抑え気味なため、依然黒緑が中心となる。
 {{#card:Phyrexian Crusader}}