グレムリン
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*ちなみに、[[Wikipedia:ja:グレムリン|グレムリン]]のルーツは20世紀初頭とかなり最近である。当時のイギリス空軍にて囁かれた、「飛行機などの故障はグレムリンの仕業である」という噂が始まりだとされている。 | *ちなみに、[[Wikipedia:ja:グレムリン|グレムリン]]のルーツは20世紀初頭とかなり最近である。当時のイギリス空軍にて囁かれた、「飛行機などの故障はグレムリンの仕業である」という噂が始まりだとされている。 |
2013年10月4日 (金) 20:52時点における版
グレムリン/Gremlinは、クリーチャー・タイプの一つ。空想上の生物で、機械に悪戯をすると言われている。
Flensermite / 解剖妖魔 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) グレムリン(Gremlin)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) グレムリン(Gremlin)
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
Phyrexian Gremlins (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) グレムリン(Gremlin)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) グレムリン(Gremlin)
あなたは、あなたのアンタップ・ステップにPhyrexian Gremlinsをアンタップしないことを選んでもよい。
(T):アーティファクト1つを対象とし、それをタップする。それは、Phyrexian Gremlinsがタップ状態であり続けるかぎり、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
初出はアンティキティーのPhyrexian Gremlins。一体しか存在しないため、いつ絶滅するかと心配されていた。クリーチャー・タイプ大再編は生き残ったものの、2008年1月にPhyrexian Gremlinsのタイプがアウフとなり一旦絶滅した。その後、ミラディン包囲戦で解剖妖魔/Flensermiteのクリーチャー・タイプとして復活。同時期のオラクル変更でPhyrexian Gremlinsもグレムリンに戻された。
- ちなみに、グレムリンのルーツは20世紀初頭とかなり最近である。当時のイギリス空軍にて囁かれた、「飛行機などの故障はグレムリンの仕業である」という噂が始まりだとされている。
- ゴブリンやノームなどに近い存在とも言われており、時にはそれらの一種と見なされることもある。これらはアウフにも通じるところがあるため(詳しくはアウフの項を参照)、グレムリンはアウフの一種と見なされたのだろうか。