ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch
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*[[フレイバー・テキスト]]はこのカードにぴったりである。 | *[[フレイバー・テキスト]]はこのカードにぴったりである。 |
2013年4月12日 (金) 19:44時点における版
Loxodon Hierarch / ロクソドンの教主 (2)(緑)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
ロクソドンの教主が戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
(緑)(白),ロクソドンの教主を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。
ラヴニカ:ギルドの都の優秀な中堅クリーチャー。4マナ域を的確に埋める即戦力で、緑白系列のビートダウンの安定的戦力である。
戦場に出たときに得られる4点ライフは、ショックランドのライフロスを2枚分帳消しにできる。また同ブロックには優秀な火力(黒焦げ/Charや稲妻のらせん/Lightning Helix)が存在するが、それらへある程度耐性がつくため非常に意義が大きい。
またCIP能力もさることながら、無駄に死なないあたりも高評価。燎原の火/Wildfireなどから自分のクリーチャーを守ることができる。
セレズニア対立など、多くの中速緑白デッキで活躍する。ロクソドン・ヒエラルキーではそのままデッキ名にもなった。
- スペック的には貪欲なるベイロス/Ravenous Balothの流れを汲んでいると言えるだろう。
- 不屈の随員/Dauntless Escortは起動型能力が同じ役割をしている。
- ロクソドンの強打者/Loxodon Smiterはサイズと名前の一部を受け継いでいる。
- 「教主」なのに伝説でないのは、やはりアカデミーの学長/Academy Rectorのように何人もいるためなのだろうか。
- フレイバー・テキストはこのカードにぴったりである。
わしはずいぶんと齢を重ねたし、この都市がかつてどうだったかも覚えておる。わしが死ぬことでラヴニカが記憶の頃のようになるなら、そうするとも。