天使の調停者/Angelic Arbiter
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*能力で縛られるのは同一の[[ターン]]中のみであるので、[[インスタント]]を相手のターンに使い、自分のターンにクリーチャーで攻撃することは勿論可能である。 | *能力で縛られるのは同一の[[ターン]]中のみであるので、[[インスタント]]を相手のターンに使い、自分のターンにクリーチャーで攻撃することは勿論可能である。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[レア]] |
2010年7月12日 (月) 15:41時点における版
対戦相手にクリーチャーで攻撃するか、呪文を唱えるかという二者択一を迫ることのできる天使。
クリーチャーを並べるウィニーのようなデッキに対して劇的に効く能力だが、そのような相手はこちらが7マナを出せるようになるまでゲームが長引けば、ほとんど息切れしているだろう。コントロールデッキを相手にするならばもっと除去耐性が欲しいところであるし、正直なところ微妙な立ち位置に居るのは否めない。構築で採用されるとしたらリアニメイトデッキでのウィニー対策になるだろうか。
リミテッドでは5/6フライヤーというだけで十分なスペック。出せればフィニッシャーとして働いてくれるだろう。
- これが戦場を離れると、能力の影響はなくなる。例えば相手が破滅の刃/Doom Bladeを唱えてこれを破壊した場合、そのターン相手は攻撃できる。
- 能力で縛られるのは同一のターン中のみであるので、インスタントを相手のターンに使い、自分のターンにクリーチャーで攻撃することは勿論可能である。