CIP
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*現在は用語が改訂され、かつての「場に出る」は「戦場に出る(Enters the Battlefield)」となっているため、「EtB」と表記する人もいる。だがこの表記はまだ一般的ではなく、以前のまま「CIP」と表記する人が多い。 | *現在は用語が改訂され、かつての「場に出る」は「戦場に出る(Enters the Battlefield)」となっているため、「EtB」と表記する人もいる。だがこの表記はまだ一般的ではなく、以前のまま「CIP」と表記する人が多い。 |
2010年8月9日 (月) 20:36時点における版
CIPとは、「戦場に出る」という意味の俗語。
単独で用いられることはほとんどなく、主に「CIP能力」という形で「戦場に出たとき誘発する誘発型能力」を指す。
- 「CIP」だけでCIP能力を指している場合もある。
- 元々の意味は「場に出る」で、語源は「場に出る」の英語「Comes Into Play」の略。
- 日本では「チップ」と読む人もいる。
- 現在は用語が改訂され、かつての「場に出る」は「戦場に出る(Enters the Battlefield)」となっているため、「EtB」と表記する人もいる。だがこの表記はまだ一般的ではなく、以前のまま「CIP」と表記する人が多い。
- CIP能力を持つクリーチャーが戦場に出たとき、なんらかの原因により状況起因処理によってすぐに墓地に置かれる場合でも、問題なくそのCIPは誘発される。(例:仕組まれた疫病/Engineered Plagueでエルフを指定されている場合に、エルフの幻想家/Elvish Visionaryを戦場に出す場合など)