ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

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[[マナ・コスト]]も[[起動コスト]]も[[重い|重め]]だが、[[デッキカラー]]を問わずに使うことができるのが魅力。[[戦場に出す|戦場に出し]]てしまえばゆっくりと[[ハンド・アドバンテージ]]を稼ぐことができる。
 
[[マナ・コスト]]も[[起動コスト]]も[[重い|重め]]だが、[[デッキカラー]]を問わずに使うことができるのが魅力。[[戦場に出す|戦場に出し]]てしまえばゆっくりと[[ハンド・アドバンテージ]]を稼ぐことができる。
  
黎明期にはドロー・[[カード]]の選択肢が少なかったため、様々な[[デッキ]]で採用された。[[The Deck]]に使われているのは有名であるが、[[バーン]]や[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]にまで採用されていた。ドロー・カードの選択肢が増えた後世でも、[[パーミッション]]系のデッキに1~2枚[[挿す|挿される]]ことがしばしばあった。
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黎明期にはドロー・[[カード]]の選択肢が少なかったため、様々な[[デッキ]]で採用された。[[The Deck]]に使われているのは有名であるが、[[バーン]]や[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]でも使われていた。ドロー・カードの選択肢が増えた後世でも、[[パーミッション]]系のデッキに1~2枚[[挿す|挿される]]ことはしばしばある。
  
[[リミテッド]]では、起こりがちな膠着状態で一方的にハンド・アドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。
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[[リミテッド]]では、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。
  
 
*ちなみに、このカード名は、[[Richard Garfield]]の友人で、長らく[[WotC]]社[[R&D]]の副主任を務めていたジェームズ・マイケル・デーヴィス(J. Michael Davis)のイニシャルからつけられた。
 
*ちなみに、このカード名は、[[Richard Garfield]]の友人で、長らく[[WotC]]社[[R&D]]の副主任を務めていたジェームズ・マイケル・デーヴィス(J. Michael Davis)のイニシャルからつけられた。

2010年6月16日 (水) 03:33時点における版


Jayemdae Tome / ジェイムデー秘本 (4)
アーティファクト

(4),(T):カードを1枚引く。


秘本のを冠するドローアーティファクトの元祖。元祖らしくデザインは極めてシンプル。

マナ・コスト起動コスト重めだが、デッキカラーを問わずに使うことができるのが魅力。戦場に出してしまえばゆっくりとハンド・アドバンテージを稼ぐことができる。

黎明期にはドロー・カードの選択肢が少なかったため、様々なデッキで採用された。The Deckに使われているのは有名であるが、バーンビートダウンでも使われていた。ドロー・カードの選択肢が増えた後世でも、パーミッション系のデッキに1~2枚挿されることはしばしばある。

リミテッドでは、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。

関連カード

秘本(Tome)とつくドローアーティファクト。ジェイムデー秘本が元祖。

  • My First Tome - 対戦相手と謎かけをして、対戦相手が間違えたら1枚引ける。銀枠

参考

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