くすぶる尖塔/Smoldering Spires
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→サイクル) |
|||
| 6行： | 6行： | ||
*[[対戦相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与えることで[[誘発]]する[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]と相性がよい。同セットでは[[よだれ流しの虚身/Slavering Nulls]]などが色もあっている。 | *[[対戦相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与えることで[[誘発]]する[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]と相性がよい。同セットでは[[よだれ流しの虚身/Slavering Nulls]]などが色もあっている。 | ||
| + | *なんと[[レガシー]]でも使用されている。[[ゴブリン]][[デッキ]]で[[ゴブリンの従僕/Goblin Lackey]]や[[巣穴の煽動者/Warren Instigator]]、[[ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver]]などの[[攻撃]]を通すために有用なのだ。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2010年12月10日 (金) 16:00時点における版
Smoldering Spires / くすぶる尖塔
土地
土地
くすぶる尖塔はタップ状態で戦場に出る。
くすぶる尖塔が戦場に出たとき、クリーチャー１体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
(Ｔ)：(赤)を加える。
CIP能力で、キャントリップなしの気絶/Stunが誘発する土地。ほぼ打ち消されずにブロッカー1体を排除できる反面、タップインのデメリットが意外と厳しい。
リミテッドでは最後のひと押しや膠着状態を打破できるかもしれない。
- 対戦相手に戦闘ダメージを与えることで誘発する能力を持つクリーチャーと相性がよい。同セットではよだれ流しの虚身/Slavering Nullsなどが色もあっている。
- なんとレガシーでも使用されている。ゴブリンデッキでゴブリンの従僕/Goblin Lackeyや巣穴の煽動者/Warren Instigator、ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriverなどの攻撃を通すために有用なのだ。
関連カード
サイクル
ワールドウェイクの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- セジーリのステップ/Sejiri Steppe
- ハリマーの深み/Halimar Depths
- ボジューカの沼/Bojuka Bog
- くすぶる尖塔/Smoldering Spires
- カルニの庭/Khalni Garden
ゼンディカーの呪文土地のサイクル。各色のコモンに1枚ずつ存在するタップインの土地で、対応した色マナを生み出す。また、ETB能力で何らかの恩恵を受けられる。
- カビーラの交差路/Kabira Crossroads
- 飛翔する海崖/Soaring Seacliff
- ピラニアの湿地/Piranha Marsh
- ぐらつく峰/Teetering Peaks
- 変わり樹の木立ち/Turntimber Grove
