リスティックの洞窟/Rhystic Cave

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
23行: 23行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
 
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
*[[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/04/0227.html#40|18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]]第40位(Braingeyser)
+
*[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/04/0227.html#40 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]第40位(Braingeyser)

2008年6月24日 (火) 22:15時点における版


Rhystic Cave / リスティックの洞窟
土地

(T):色を1色選ぶ。プレイヤー1人が(1)を支払わないかぎり、選んだ色のマナ1点を加える。起動はインスタントとしてのみ行う。


レイモスの環状列石/Henge of Ramosに続くマスクス・ブロック2枚目の5色地形。 しかし弱点が大きく、実際には機能しにくいのが難点。

色マナをなんでも出せるのは結構だが、たった1マナで簡単に妨害されてしまう。 中盤以降ならほとんどのデッキは1マナくらい容易に払えるし、しかもそれで対戦相手色マナの生成を阻害できるのなら、むしろ喜んで支払うところ。 序盤のビートダウンなら妨害しにくいかもしれないが、そんな低確率に賭けるより素直にペインランドを使った方が話は早いだろう。

リシャーダの港/Rishadan Portからみつく鉄線/Tangle Wire水位の上昇/Rising Watersといったマナ拘束が横行する環境で、逆にマナ拘束されてしまうこのカードを使う理由は全くない。


呪文能力プレイ中に使用できてしまうと、もし相手が(1)を支払ってマナが出ず、そのせいでコストが支払えなくなった場合に困ったことになるからである。

参考

MOBILE