ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder

提供：MTG Wiki

2010年3月1日 (月) 21:34時点における版 (編集) 八汰烏 (トーク | 投稿記録) ←古い編集		2010年5月6日 (木) 02:31時点における版 (編集) (取り消し) 203.165.244.225 (トーク) - whois 新しい編集→
13行：		13行：
	**[[緑]]の[[茨の子/Child of Thorns]]に勝る能力である。		**[[緑]]の[[茨の子/Child of Thorns]]に勝る能力である。
		+	*能力ともゴブリンのイメージとも合致した、愉快で外道な[[フレイバー・テキスト]]が魅力である。
		+	{{フレイバーテキスト|「そり遊びしようぜ。やり方はこうさ。お前がそりだ。」}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：オンスロート]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：オンスロート]] - [[コモン]]

---

2010年5月6日 (木) 02:31時点における版

かなり汎用性の高いゴブリン。下記のように使い道は広い。

• ブロックで死ぬと分かっているゴブリンを他のクリーチャーの強化に当てる。
• 火力から重要なクリーチャー（例えばゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver）を守る。
• 紅蓮地獄/Pyroclasmなどの全体除去の威力を減殺する。

赤1マナと展開しやすく、自身だけでなく他のゴブリンからも起動できることも魅力。ゴブリンデッキでは、生け贄に捧げることによってゴブリンの名手/Goblin Sharpshooterがアンタップする点も嬉しい。

• モグの略奪者/Mogg Raiderの同型再版。時代的にゴブリンの名手/Goblin Sharpshooterとの組み合わせがある分、モグの略奪者より活躍の場は多かった。
• 似た名称にゴブリン岩ぞり隊/Goblin Rock Sledが居るが、こちらはもともとゴブリンでは無かった。
  • 緑の茨の子/Child of Thornsに勝る能力である。

• 能力ともゴブリンのイメージとも合致した、愉快で外道なフレイバー・テキストが魅力である。

「そり遊びしようぜ。やり方はこうさ。お前がそりだ。」

参考

• カード個別評価：オンスロート - コモン