デルレイッチ/Delraich
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− | *上記のセンギアの従臣との[[コンボ]]を組み込んだ[[ビートダウン]] | + | *上記のセンギアの従臣との[[コンボ]]を組み込んだ[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]が[[スタンダード]]で存在した。このコンボを主軸としているわけではなく、あくまでサブギミックとして組み込まれている形が多い。[[ファイアーズ]]などの横行により、その活躍の場を奪われた。 |
− | *他にも[[能力]] | + | *他にも[[能力]]によって最速2ターンで登場できる同[[サイズ]]クリーチャーに[[闇の末裔/Scion of Darkness]]がある。 |
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*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]] |
2009年10月6日 (火) 02:07時点における版
Delraich / デルレイッチ (6)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
クリーチャー — ホラー(Horror)
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、黒のクリーチャーを3体生け贄に捧げることを選んでもよい。
トランプル
7マナの6/6トランプルと根切りワーム/Rootbreaker Wurm相当の悪くない性能を持つ。しかもピッチスペルなのではるかに早いターンで戦場に出すことができる。
次々と仲間を呼び出せる傭兵と相性がよい他、暗黒の儀式/Dark Ritualからのセンギアの従臣/Sengir Autocratで2ターン目に唱えられるという凶悪さを誇った。もちろんうまくいけば沼/Swamp→暗黒の儀式/Dark Ritual→厳かなモノリス/Grim Monolith→センギアの従臣/Sengir Autocratで1ターン目でも可能。これらのコンボは総じて「強襲デルレイッチ」と呼ばれた。The Finals99では当時高校生だった森勝洋がこのコンボを黒コントロールに搭載、準々決勝で当時最強コンボデッキと言われた射場本正巳のピットサイクルを瞬殺し、強襲デルレイッチのポテンシャルの高さを大いに見せつけた。
- 上記のセンギアの従臣とのコンボを組み込んだビートダウンデッキがスタンダードで存在した。このコンボを主軸としているわけではなく、あくまでサブギミックとして組み込まれている形が多い。ファイアーズなどの横行により、その活躍の場を奪われた。
- 他にも能力によって最速2ターンで登場できる同サイズクリーチャーに闇の末裔/Scion of Darknessがある。