ドラゴンの大母/Dragon Broodmother
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*[[光明の天使/Luminous Angel]]と比べると、色拘束が厳しい分、[[コスト・パフォーマンス]]は非常に高い。 | *[[光明の天使/Luminous Angel]]と比べると、色拘束が厳しい分、[[コスト・パフォーマンス]]は非常に高い。 | ||
+ | *「各[[アップキープ]]の開始時に」なので、[[双頭巨人戦]]では各チームのアップキープに1回ずつ[[誘発]]する。各[[プレイヤー]]につき1回(チーム毎に2回)ではないので注意。 | ||
*[[アラーラ再誕]]の[[プレリリース・トーナメント]]の[[プレリリース・カード]]である。 | *[[アラーラ再誕]]の[[プレリリース・トーナメント]]の[[プレリリース・カード]]である。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[神話レア]] | ||
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2009年5月20日 (水) 19:09時点における版
Dragon Broodmother / ドラゴンの大母 (2)(赤)(赤)(赤)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
各アップキープの開始時に、飛行と貪食2を持つ赤であり緑である1/1のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。(そのトークンが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーはその数の2倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)
対戦相手のターンも含めて、毎ターン食いしん坊の子供ドラゴン・トークンを産んでいく母ドラゴン・クリーチャー。イラストもそのようなイメージで描かれている。
多人数戦でなければ、自分のターンが来るたびにノーコストで子供が2匹ずつ増えていく。単純にアドバンテージを稼ぐ効率としては悪くない。
トークンが揃ったら対戦相手のターンに出したときに一気に貪食させてその次の自分のターンに殴りに行く、またはトークンはチャンプブロックに回して自身が殴りに行くという使い方になるだろう。
強い色拘束が問題にならないならば、リミテッドでは投入可能。構築では特殊なデッキかファンデッキ向けか。
- 光明の天使/Luminous Angelと比べると、色拘束が厳しい分、コスト・パフォーマンスは非常に高い。
- 「各アップキープの開始時に」なので、双頭巨人戦では各チームのアップキープに1回ずつ誘発する。各プレイヤーにつき1回(チーム毎に2回)ではないので注意。
- アラーラ再誕のプレリリース・トーナメントのプレリリース・カードである。