ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
一度置いておけば、[[マナ]]の余った[[ターン]]に自然に[[アドバンテージ]]を取れるので悪くない。反面、一度に複数起動するのは極めて難しいため、複数入れたいカードではないだろう。
 
一度置いておけば、[[マナ]]の余った[[ターン]]に自然に[[アドバンテージ]]を取れるので悪くない。反面、一度に複数起動するのは極めて難しいため、複数入れたいカードではないだろう。
  
[[第8版]]までは[[皆勤賞]]でもあった。また、その後[[第10版]]にも収録され、[[ローウィン]]後の[[パーミッション]]で1枚挿しされる事がある。古くは[[The Deck]]などでも使われていた。
+
[[第8版]]までは[[皆勤賞]]でもあった。その後[[第10版]]にも収録され、[[ローウィン]]後の[[パーミッション]]で1枚挿しされる事があった。
 +
 
 +
また、選択肢の少なかった黎明期には多くのデッキで投入された。[[The Deck]]に使われているのは有名であるが、[[バーン]]や[[ビートダウン]]などにも採用される汎用性を誇った。
  
 
[[リミテッド]]では、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。
 
[[リミテッド]]では、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。

2010年5月11日 (火) 12:38時点における版


Jayemdae Tome / ジェイムデー秘本 (4)
アーティファクト

(4),(T):カードを1枚引く。


重めだが、どの色でもドローを促進出来るのが魅力のアーティファクト。デザインも極めてシンプルで、カードを引くアーティファクトの基本である。

一度置いておけば、マナの余ったターンに自然にアドバンテージを取れるので悪くない。反面、一度に複数起動するのは極めて難しいため、複数入れたいカードではないだろう。

第8版までは皆勤賞でもあった。その後第10版にも収録され、ローウィン後のパーミッションで1枚挿しされる事があった。

また、選択肢の少なかった黎明期には多くのデッキで投入された。The Deckに使われているのは有名であるが、バーンビートダウンなどにも採用される汎用性を誇った。

リミテッドでは、起こりがちな膠着状態で一方的にアドバンテージを稼げるので、無条件で採用できる。

関連カード

秘本(Tome)とつくドローアーティファクト。ジェイムデー秘本が元祖。

参考

MOBILE