精神ねじ切り/Wrench Mind
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− | これを使うと、相手は可能な限りアーティファクトを捨てようとするので、アーティファクト対策に近いといえるかもしれない。アーティファクトが少ない[[コントロール]] | + | これを使うと、相手は可能な限りアーティファクトを捨てようとするので、アーティファクト対策に近いといえるかもしれない。アーティファクトが少ない[[コントロール (デッキ)|コントロール系のデッキ]]相手では、序盤から強大な破壊力を発揮する。[[メタゲーム]]に非常に左右される作りの[[呪文]]であるといえる。 |
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− | * | + | *望むなら、アーティファクト・カードを含んだ2枚のカードを捨ててもよい。 |
*これの[[フレイバー・テキスト]]は、禅の公案のひとつ「隻手(せきしゅ)の音声(おんじょう)」のもじりであろうか。 | *これの[[フレイバー・テキスト]]は、禅の公案のひとつ「隻手(せきしゅ)の音声(おんじょう)」のもじりであろうか。 | ||
2011年11月7日 (月) 07:50時点における版
捨てるのがアーティファクト・カード以外だと1マナ軽くなりダブルシンボルになった精神腐敗/Mind Rot。アーティファクトを捨てた場合は苦痛/Painに劣る。対戦相手に使う場合はHymn to Tourachの下位互換といえるだろう。
これを使うと、相手は可能な限りアーティファクトを捨てようとするので、アーティファクト対策に近いといえるかもしれない。アーティファクトが少ないコントロール系のデッキ相手では、序盤から強大な破壊力を発揮する。メタゲームに非常に左右される作りの呪文であるといえる。
親和やアーティファクト・土地がのさばっていた当時の環境では活躍しようがなかった。スタンダード落ち目前にして、「アーティファクトが少ない」「手札を多く保つ」という風潮の環境が出現し、多少注目されたものの、そこまで大きな活躍はできなかったようだ。
- 望むなら、アーティファクト・カードを含んだ2枚のカードを捨ててもよい。
- これのフレイバー・テキストは、禅の公案のひとつ「隻手(せきしゅ)の音声(おんじょう)」のもじりであろうか。