見捨てられた都市/Forsaken City

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[[インベイジョン・ブロック]]の[[5色地形]]3種類のうちの1つ。
 
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なんといちいち[[ゲームから取り除く|手札]]を1枚[[取り除か]]なければ[[アンタップ]]しない。
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いくらなんでも1枚の[[土地]]のために[[カード]]を何枚も消費するのでは普通やってられない。
 
いくらなんでも1枚の[[土地]]のために[[カード]]を何枚も消費するのでは普通やってられない。
 
そのカードを使って新しい土地を引いてきた方がよっぽどましである。
 
そのカードを使って新しい土地を引いてきた方がよっぽどましである。

2008年6月19日 (木) 20:36時点における版


Forsaken City / 見捨てられた都市
土地

見捨てられた都市はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは自分の手札のカード1枚を追放してもよい。そうしたなら、見捨てられた都市をアンタップする。
(T):好きな色のマナ1点を加える。


インベイジョン・ブロック5色地形3種類のうちの1つ。 なんといちいち手札を1枚取り除かなければアンタップしない。 いくらなんでも1枚の土地のためにカードを何枚も消費するのでは普通やってられない。 そのカードを使って新しい土地を引いてきた方がよっぽどましである。

しかし、それでも幸運にも噛み合うデッキが多数存在している。 アップキープ中にアンタップさせるので、停滞/Stasisを維持するのに使われたりしたのだ。 またタップインでもないため、数ターンで勝負を決めるタイプのコンボデッキならそこまで悪くないと言える。 実際、初期のアングリーハーミット2では普通に4枚投入されていた。まあ、その理由は周知の通りであるのだが。

もちろんライフの消費が激しくない限りは真鍮の都/City of Brassを使いましょう。

地味に棲み家と相性が良い。同じプレーンシフトに収録されている辺り、意図的なものかもしれない。 現在ではラヴニカ・ブロックバウンスランドの登場で、より使いやすくはなった。

参考

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