プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth

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[[サイクル]]全体に言えることだが、相手が[[重い]][[カード]]を使えるようになってから張ったのでは[[効果]]が薄い。使うなら早い段階で機能させること。ただしこれは[[インスタント・タイミング]]で[[能力]]を[[起動]]できるので、[[マナ]]に余裕さえあれば相手がカードを引いた直後に使用して、[[手札]]を確認したついでにライフを少し得るということもできる。後に[[ジャッジメント]]で登場した[[代言者]]との相性は実は良い。
 
[[サイクル]]全体に言えることだが、相手が[[重い]][[カード]]を使えるようになってから張ったのでは[[効果]]が薄い。使うなら早い段階で機能させること。ただしこれは[[インスタント・タイミング]]で[[能力]]を[[起動]]できるので、[[マナ]]に余裕さえあれば相手がカードを引いた直後に使用して、[[手札]]を確認したついでにライフを少し得るということもできる。後に[[ジャッジメント]]で登場した[[代言者]]との相性は実は良い。
  
*{{日本語画像|Planeswalker's Mirth|イラスト}} に描かれている人物は無限の図書館の司書、[[ガフ提督/Commodore Guff]]。
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*{{Gatherer|id=25886|イラスト}} に描かれている人物は無限の図書館の司書、[[ガフ提督/Commodore Guff]]。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年6月16日 (木) 22:58時点における版


Planeswalker's Mirth / プレインズウォーカーの笑い (2)(白)
エンチャント

(3)(白):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードを1枚、無作為に選んで公開する。あなたはそのカードのマナ総量に等しい点数のライフを得る。


プレーンシフトに登場した、プレインズウォーカーエンチャント版。運次第だが、恒久的なライフ回復が狙える。

サイクル全体に言えることだが、相手が重いカードを使えるようになってから張ったのでは効果が薄い。使うなら早い段階で機能させること。ただしこれはインスタント・タイミング能力起動できるので、マナに余裕さえあれば相手がカードを引いた直後に使用して、手札を確認したついでにライフを少し得るということもできる。後にジャッジメントで登場した代言者との相性は実は良い。

関連カード

サイクル

プレーンシフトの、カード名に「プレインズウォーカー/Planeswalker」を冠するエンチャントサイクル対戦相手手札のうち、無作為に選ばれたカード1枚を参照する。

まだカード・タイプとしてのプレインズウォーカーが存在しなかった頃にプレインズウォーカーの力を表現したエンチャントであり、「単なる感情ですら魔術的な効果をもたらす」というフレイバーでその強大さを描いている(Planeshift Player's Guideより)。いずれのカードにも、イラストナイン・タイタンズ/Nine Titansのプレインズウォーカーが描かれている(参考記事(Internet Archive))。

参考

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