メロウの狙考手/Merrow Witsniper

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[[効果]]が小さすぎて単体では余り役に立ちにくい。
 
[[効果]]が小さすぎて単体では余り役に立ちにくい。

2010年1月10日 (日) 22:46時点における版


Merrow Witsniper / メロウの狙考手 (青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)

メロウの狙考手が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚切削する。

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戦場に出たときにささやかなライブラリー破壊を行うマーフォーク

効果が小さすぎて単体では余り役に立ちにくい。 ローウィン・ブロックでは、激突や各種先触れなどで対戦相手ライブラリートップが判ることがあるので、それらを叩き落すためには使える。

構築では、1マナのマーフォークということで、アトランティスの王/Lord of Atlantisを使ったフィッシュ系のデッキへの投入の可能性はある。 しかし潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic鱗粉の変わり身/Mothdust Changelingといった、有用な能力を持ったライバルがいるため、数合わせ程度になるだろうか。

レガシーATSのように、サーチは得意だがカウンター手段の限られたデッキでは 相手の教示者能力への返しでキーカードを墓地送りにするという使い方も。 効率は決して良くは無いが。


参考

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