墓忍び/Tombstalker

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墓地を利用する[[リアニメイト]]系とは相性が悪そうだが、[[ゲームから取り除く]]カードは自分で選べるし、その手の[[デッキ]]では能働的に墓地を肥やすカードが入っているのが常なのでむしろ相性がよいだろう。これ自身が5/5[[飛行]]となかなかの[[サイズ]]なので、状況次第ではこれをリアニメイトしてもよい。
 
墓地を利用する[[リアニメイト]]系とは相性が悪そうだが、[[ゲームから取り除く]]カードは自分で選べるし、その手の[[デッキ]]では能働的に墓地を肥やすカードが入っているのが常なのでむしろ相性がよいだろう。これ自身が5/5[[飛行]]となかなかの[[サイズ]]なので、状況次第ではこれをリアニメイトしてもよい。
  
*[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]との比較は興味深い。悲哀の化身の方が明らかに高スペックだが、墓忍びの方がコストを減らすのは簡単である。
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*[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]との比較は興味深い。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1332 壁紙] ([[WotC]])
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1332 壁紙] ([[WotC]])
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[レア]]

2009年2月14日 (土) 12:33時点における版


未来予知で登場したタイムシフトカードの1枚。探査を持つクリーチャーは未来予知時点ではこれのみである。

探査を利用することで、2マナまでコストを減らすことができる。そのため、能動的にカード墓地に落とせるデッキに採用するのがよい。軽い呪文を連発すれば、かなり早いターン場に出すことができるだろう。

カードが墓地に溜まりやすい発掘デッキとの相性も良好。ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll臭い草のインプ/Stinkweed Impを1回発掘するだけで十分な量が溜まる。

また、青黒系のパーミッションコントロールフィニッシャーに据えるのもよい(→Tomb Stompy)。長期戦が常のパーミッションなどなら自然と墓地にカードが溜まる上に、このクリーチャーならスムーズかつ自然に防御用カードのマナを残すことができる。

墓地を利用するリアニメイト系とは相性が悪そうだが、ゲームから取り除くカードは自分で選べるし、その手のデッキでは能働的に墓地を肥やすカードが入っているのが常なのでむしろ相性がよいだろう。これ自身が5/5飛行となかなかのサイズなので、状況次第ではこれをリアニメイトしてもよい。

参考

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