酸化/Oxidize
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− | *'''"Ashes to ashes, rust to rust." ―Viridian shaman''' | + | *英語版[[フレイバー・テキスト]]はRustをDustと掛けた言葉遊びになっている。 |
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− | [[灰は灰に/Ashes to Ashes]]も参照。 | + | *::[[灰は灰に/Ashes to Ashes]]も参照。 |
<!-- ↑Dustは出てないようなんですが…。 | <!-- ↑Dustは出てないようなんですが…。 | ||
元ネタ:Ashs to ashs, Dust to dust/灰は灰に、塵は塵に | 元ネタ:Ashs to ashs, Dust to dust/灰は灰に、塵は塵に | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb106 酸化の進化―軽くて単純なアーティファクト除去](Wizards社;英語) |
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]] | *[[カード個別評価:ミラディンブロック]] |
2008年2月25日 (月) 14:16時点における版
調整版崩壊/Crumble。というかほぼ上位互換。 当時最強のアーティファクト除去で、親和デッキ対策としてメインデッキからよく使われた。
溶接の壺/Welding Jarによる再生を防ぐので、環境的な面で帰化/Naturalizeや粉砕/Shatterよりも数段優秀。1マナインスタントと軽くて使い易いのも長所。 マイアの処罰者/Myr Enforcerなんかを1マナで確実に除去してくれていた。
色もカード・タイプも違うが、複製で1対多交換をとったり、再生や打ち消しにも強引に対処できる破壊放題/Shattering Spreeとは比較できる。状況に応じて使い分けよう。
- イラストで酸化しているのは白金の天使/Platinum Angel(画像)。プラチナは金に次いで酸化し難い金属であるが、錆びている。
- 英語版フレイバー・テキストはRustをDustと掛けた言葉遊びになっている。
- "Ashes to ashes, rust to rust." ―Viridian shaman
参考
- 酸化の進化―軽くて単純なアーティファクト除去(Wizards社;英語)
- カード個別評価:ミラディンブロック