ドラゴン
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*[[スカージ]](と[[第9版]])には[[ドラゴン変化/Form of the Dragon]]という、自分がドラゴンになれる[[エンチャント]]もある。 | *[[スカージ]](と[[第9版]])には[[ドラゴン変化/Form of the Dragon]]という、自分がドラゴンになれる[[エンチャント]]もある。 | ||
− | *[[チビ・ドラゴン/Dragon Whelp]]と[[焼炉の仔/Furnace Whelp]] | + | *[[チビ・ドラゴン/Dragon Whelp]]と[[焼炉の仔/Furnace Whelp]]と[[ヘルカイトの雛/Hellkite Hatchling]]、そして[[オラクル]]変更でドラゴンになった[[環状列石の守護者/Henge Guardian]](および[[プロモーショナル・カード]])を除き、すべて[[レア]](ただしアンコモン1はレアとみなす)で、[[コモン]]が存在しない。そのため、ドラゴンデッキを組むのにはかなりの費用がかかる。 |
− | *[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]は[[神河物語]]のトップレアの呼び声が高く、黒でデッキを組む上で重要な存在である。また、[[ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite]]は[[時のらせん]]ブロックで流行している[[ドラゴンストーム]]のキーカードとなり、人気を博している。 | + | <!-- *[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]は[[神河物語]]のトップレアの呼び声が高く、黒でデッキを組む上で重要な存在である。また、[[ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite]]は[[時のらせん]]ブロックで流行している[[ドラゴンストーム]]のキーカードとなり、人気を博している。 |
+ | 何故ここで黒瘴とヘルカイトが挙げられているのでしょうか? 人気・実績のあるドラゴンは色々ありますし、特に他のドラゴンと異なるわけでもないカードをここで紹介する意図がよく分かりません。 --> | ||
*[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]は名前に「Dragon」とあるが、ドラゴンではなく[[構築物]]である。 | *[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]は名前に「Dragon」とあるが、ドラゴンではなく[[構築物]]である。 | ||
==ヘルカイト== | ==ヘルカイト== |
2009年2月9日 (月) 01:21時点における版
ドラゴン/Dragonは、クリーチャー・タイプの1つ。言わずとしれたドラゴン、アジアで言う竜(龍)である。赤に多いクリーチャーであり、大抵は大型クリーチャーで飛行を持つ。同じ飛行クリーチャーを多く持つ天使と双璧を為す人気を誇る。
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(赤):ターン終了時まで、シヴ山のドラゴンは+1/+0の修整を受ける。
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(1)(赤):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。シヴのヘルカイトは、それに1点のダメージを与える。
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
点火するものデアリガズがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(赤)を支払ってもよい。そうした場合、色を1色選ぶ。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開し、点火するものデアリガズはそのプレイヤーに、これにより公開されたカードのうち選ばれた色のカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
「炎を吐く」と言う設定を反映し、パンプアップ能力や直接ダメージ能力を持つものも多い。
レジェンド・ミラージュ・インベイジョン・神河物語・次元の混乱と、多くのエキスパンションで、レアにドラゴン5体のサイクルが作られている。そのため赤でないドラゴンも結構多い。
伝説のドラゴンは25体いるが、そのうち20体はそれらサイクルのドラゴン達である(2008年7月現在)。
ドラゴンのイメージを重視して作られ、色の役割を破るカードもいくつか存在する(下記ドラゴン変化/Form of the Dragonや霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragonなど)。赤は本来飛行クリーチャーの色ではないが、ドラゴンだけは例外扱いなのもそのひとつ。
- スカージ(と第9版)にはドラゴン変化/Form of the Dragonという、自分がドラゴンになれるエンチャントもある。
- チビ・ドラゴン/Dragon Whelpと焼炉の仔/Furnace Whelpとヘルカイトの雛/Hellkite Hatchling、そしてオラクル変更でドラゴンになった環状列石の守護者/Henge Guardian(およびプロモーショナル・カード)を除き、すべてレア(ただしアンコモン1はレアとみなす)で、コモンが存在しない。そのため、ドラゴンデッキを組むのにはかなりの費用がかかる。
- ドラゴン・エンジン/Dragon Engineは名前に「Dragon」とあるが、ドラゴンではなく構築物である。
ヘルカイト
ドラゴンの中にはヘルカイト/Hellkiteと名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれもサイズが6/6以上かマナ・コスト7点以上である。→Askwizards July 14, 2006参照