Squirrel Farm
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+ | *オプショナル・ルールとして「当てるチャンスは3回まで」がある。 | ||
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− | * | + | *日本語訳は[http://whisper.wisdom-guild.net/ WHISPER]より。 |
− | * | + | *聖書のパロディ。「チップによる福音書」からの抜粋という体裁になっている。「チップ」はディズニーの有名なシマリスの名前である。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照) |
==参考== | ==参考== | ||
*[[Squirrel]] | *[[Squirrel]] | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] ‐ [[レア]] | *[[カード個別評価:アングルード]] ‐ [[レア]] | ||
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+ | [[Category:テキストが正常でないカード]] |
2013年12月5日 (木) 22:40時点における版
Squirrel Farm (2)(緑)
エンチャント
エンチャント
(1)(緑):プレイヤー1人を対象とする。あなたの手札にあるカードを1枚選ぶ。そのカードのアーティスト名を隠し、そのプレイヤーにそのカードを公開する。そのプレイヤーがアーティスト名を言えなかったなら、そのアーティスト名を公開し、緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
WHISPERのテキストには誤りがあります。アーティスト名を言えなかった場合、あなたはアーティスト名を公開します。
初のアーティストに関連する能力を持つカード。手札のカード1枚でアーティスト当てクイズをして、相手が不正解なら1/1クリーチャー・トークンが得られる。
普通、カードのアーティスト名まで覚えているプレイヤーはそう多くないだろうから、実質2マナで1/1のリス・トークンが手に入り、効率はかなり良い。しかし毎回正解を教えないといけない関係上、1枚のカードで2回トークンを出すのは困難なので、たくさんのトークンを出すのは意外と難しい。
- Censorshipとのコンボで、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。
- アーティスト関連の能力は、のちのアンヒンジドでアーティスト・マターとして大きく採り上げた。
ルール
Unglued Rulings Summary(相良守人訳)より引用。
- 「あなたを対象にしてはいけない」というエラッタが出されている。
- カードのアーティストが存在しない場合は「アーティストなし」が正解となる。
- アーティストが別名を使っている場合は、そのアーティストの本名ではなく別名を当てる必要がある。
- オプショナル・ルールとして「当てるチャンスは3回まで」がある。
フレイバー・テキスト
"And the ignorant shall fall to the squirrels."― Chip 2:54
愚かなる者はまた、リスに落ちる。― チップ 2章54節