シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
*[[ドラゴン]]が勢ぞろいの[[第10版を選ぼう]]第7週に登場しなかったが、基本のドラゴンということで再録された。
 
*[[ドラゴン]]が勢ぞろいの[[第10版を選ぼう]]第7週に登場しなかったが、基本のドラゴンということで再録された。
 
*[[デュエル・マスターズ]]を連載している[[月刊コロコロコミック]]に[[プロモーション・カード]]として付いてきたことがある。[[月刊GOTTA付録カード]]と同様、裏面が他の[[カード]]と違うために[[認定大会]]では使用不可能。
 
*[[デュエル・マスターズ]]を連載している[[月刊コロコロコミック]]に[[プロモーション・カード]]として付いてきたことがある。[[月刊GOTTA付録カード]]と同様、裏面が他の[[カード]]と違うために[[認定大会]]では使用不可能。
*[[Richard Garfield]]氏はバングラデシュやネパールにも住んでいたこともあって近辺の文化に精通しており、独自の単語([[ウルザ/Urza]]や[[ミシュラ/Mishra]])についてはヒンディー語のニュアンスを意識していた。そろそろお気づきの通り、Shivan Dragonはヒンズー教の破壊神シヴァを意識したものである。特に日本語版が登場する以前、その破壊力を踏まえて上記シヴァを連想するプレイヤーが少なからずいた(そのため、[[シヴ/Shiv|シヴ山]]という訳語にがっかりした者もまた少なくない)。しかし、実はそれほど的外れでもなかったのである。
+
*[[Richard Garfield]]氏はバングラデシュやネパールにも住んでいたこともあって近辺の文化に精通しており、独自の単語([[ウルザ/Urza]]や[[ミシュラ/Mishra]])についてはヒンディー語のニュアンスを意識していた。Shivanはヒンズー教の破壊神シヴァを意識したものである。特に日本語版が登場する以前、その破壊力を踏まえて上記シヴァを連想するプレイヤーが少なからずいた(そのため、[[シヴ/Shiv|シヴ山]]という訳語にがっかりした者もまた少なくない)。
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年8月21日 (木) 04:35時点における版


Shivan Dragon / シヴ山のドラゴン (4)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(赤):ターン終了時まで、シヴ山のドラゴンは+1/+0の修整を受ける。

5/5

を代表するクリーチャーであり、基本セットの代表的なドラゴン。しかし、第6版でのみ再録されず、惜しくも皆勤賞は逃している。

ドラゴンの代名詞として、「炎を吐く」というイメージのパンプアップ能力を備えている(参考:炎のブレス/Firebreathing)さらに飛行も持っているため、一気に勝負を決めてしまう力を秘めている。

参考

MOBILE