転生
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− | *点数で見たマナ・コストの条件を満たしているならば、墓地に置かれたスピリット自身を対象に選ぶこともできる。なぜなら、この誘発型能力が誘発するときには、すでに自身が墓地に置かれているからである。[[神河救済]] | + | *1つのパーマネントが複数の転生を持つのであれば、そのどちらも誘発し、複数のスピリットを手札に戻すことができる。それらの能力は別個のものなので、同じスピリットを複数回対象に選ぶこともできる(→[[別れ枝絡み/Forked-Branch Garami]])。 |
− | *転生を持つクリーチャーは非常に[[重い]]ものが多いため、[[トーナメント]]シーンで見かけるのは[[希望の盗人/Thief of Hope]] | + | *点数で見たマナ・コストの条件を満たしているならば、墓地に置かれたスピリット自身を対象に選ぶこともできる。なぜなら、この誘発型能力が誘発するときには、すでに自身が墓地に置かれているからである。[[神河救済]]までの転生を持つクリーチャーは、ごく少数の例外を除き、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストより1少ない数の転生を持つ。 |
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+ | *転生を持つクリーチャーは非常に[[重い]]ものが多いため、[[トーナメント]]シーンで見かけるのは[[希望の盗人/Thief of Hope]]くらいであった。 | ||
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2009年2月14日 (土) 20:28時点における版
転生/Soulshift | |
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種別 | 誘発型能力 |
登場セット | 神河ブロック |
CR | CR:702.46 |
転生/Soulshiftは、神河ブロックで登場したキーワード能力。これを持つパーマネントが場から墓地に置かれたときに誘発する誘発型能力である。
Gibbering Kami / つぶやく神 (3)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
転生3(このクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたの墓地にあるマナ総量が3以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい。)
定義
転生 N/Soulshift Nは、「このパーマネントが場から墓地に置かれたとき、あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストがN以下のスピリット・カード1枚を対象とする。あなたはそれを手札に戻してもよい。」を意味する。
解説
確約の神主/Promised Kannushiを除き、クリーチャー・タイプがスピリットのクリーチャーのみが持つ。白、黒、緑にそれぞれ存在する。
ルール
- 1つのパーマネントが複数の転生を持つのであれば、そのどちらも誘発し、複数のスピリットを手札に戻すことができる。それらの能力は別個のものなので、同じスピリットを複数回対象に選ぶこともできる(→別れ枝絡み/Forked-Branch Garami)。
- 点数で見たマナ・コストの条件を満たしているならば、墓地に置かれたスピリット自身を対象に選ぶこともできる。なぜなら、この誘発型能力が誘発するときには、すでに自身が墓地に置かれているからである。神河救済までの転生を持つクリーチャーは、ごく少数の例外を除き、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストより1少ない数の転生を持つ。
その他
- 転生を持つクリーチャーは非常に重いものが多いため、トーナメントシーンで見かけるのは希望の盗人/Thief of Hopeくらいであった。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造