狂気の一咬み/Rabid Bite
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | *[[Aggressive Instinct]] - [[同型再版]]。([[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]) | + | *[[攻撃本能/Aggressive Instinct]] - [[同型再版]]。([[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]]) |
*そのほかの類似カードについては[[噛みつき#該当カード]]を参照。 | *そのほかの類似カードについては[[噛みつき#該当カード]]を参照。 |
2024年10月29日 (火) 14:42時点における版
Rabid Bite / 狂気の一咬み (1)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。
緑になり、ソーサリーになった槌の一撃/Fall of the Hammer。
いわゆる噛みつきであり、こちらにはダメージがないためファッティ相手でも1:1交換を狙いやすい。ただしソーサリーであるため対戦相手の妨害を受けやすい点は注意。コモンであり、2マナと軽いためリミテッドでは基本的な除去として大活躍する。
- 格闘に似ているが一方のみがダメージを与える同効果は、このカードを基に噛みつき効果と呼ばれている。かつては火力の一種として主に赤に与えられていたが、このカード以降は複数の緑の亜種が登場しており(噛みつき#該当カード)、緑の役割に移行している。噛みつき#沿革も参照。
- 「Rabid」には凶暴な、狂気じみたという意味のほかに狂犬病を表す意味合いも持つ。イラストで狼男の腕に噛み付いている男性の顔の歪んだ皮膚と開かれた瞳は狂犬病の症例とよく似ており、フレイバー・テキストではその顔についても言及している。
- 見ようによってはエムラクール/Emrakulの眷属に見られる格子状模様に似ているかもしれない。
両方の顔を見比べるべきだったな。― ラムホルトの宿主、モーカンプ
関連カード
- そのほかの類似カードについては噛みつき#該当カードを参照。