灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix

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**[[反逆の行動/Act of Treason]]などの一時的な[[コントロール]]変更後に、なんらかの手段で墓地に送り裏向きで戦場に戻った際には[[クリンナップ・ステップ]]にコントロールが戻ることはない。これは裏向きとは関係なく、戦場を離れているために別の[[オブジェクト]]であるため。
 
**[[反逆の行動/Act of Treason]]などの一時的な[[コントロール]]変更後に、なんらかの手段で墓地に送り裏向きで戦場に戻った際には[[クリンナップ・ステップ]]にコントロールが戻ることはない。これは裏向きとは関係なく、戦場を離れているために別の[[オブジェクト]]であるため。
 
*灰雲のフェニックスの[[コピー]]となっていた[[クリーチャー]]が死亡したとき、それも裏向きで戦場に戻る。それが[[両面カード]]であった場合、「裏向きの[[位相]]である[[第1面]]」という状態で戦場に戻る。[[第2面]]で戻るわけではない({{CR|{{その他のルールのCR番号|両面カード}}.15}})。
 
*灰雲のフェニックスの[[コピー]]となっていた[[クリーチャー]]が死亡したとき、それも裏向きで戦場に戻る。それが[[両面カード]]であった場合、「裏向きの[[位相]]である[[第1面]]」という状態で戦場に戻る。[[第2面]]で戻るわけではない({{CR|{{その他のルールのCR番号|両面カード}}.15}})。
**[[表面]]が変異を持っていない場合、自力で表向きになることができない点に注意。[[現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptor]]や[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]などの直接あるいは間接的に表向きにする手段が必要。
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**[[表面]]が変異や[[変装]]を持っていない場合、自力で表向きになることができない点に注意。[[現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptor]]や[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]などの直接あるいは間接的に表向きにする手段が必要。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://www.howardlyon.com/blog/2014/9/19/behind-the-cards-ashcloud-phoenix Behind the Cards - Ashcloud Phoenix](Howard Lyonによるイラストの制作過程)
 
*[https://www.howardlyon.com/blog/2014/9/19/behind-the-cards-ashcloud-phoenix Behind the Cards - Ashcloud Phoenix](Howard Lyonによるイラストの制作過程)
 
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[神話レア]]

2024年5月25日 (土) 23:16時点における版


Ashcloud Phoenix / 灰雲のフェニックス (2)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
灰雲のフェニックスが死亡したとき、これをあなたのコントロール下で裏向きで戦場に戻す。
変異(4)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
灰雲のフェニックスが表向きになったとき、これは各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。

4/1

死亡しても裏向き戦場戻って来るフェニックス表向きになったときに各プレイヤーダメージ与える誘発型能力も持つ。

復活するたびに変異コスト支払って表向きにすればまさに不死鳥。ただし変異コストがかなり重いため、復活にこだわりすぎるとテンポ面で損をする可能性がある。「4マナパワー4のフライヤーで、死亡時に2/2バニラが残る」と割り切って使うことも視野に入れたい。

スタンダードではを含む各種ミッドレンジで採用されている。

ルール

参考

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