アルケイド・ギャノン/Arcade Gannon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Arcade Gannon / アルケイド・ギャノン |コスト=(2)(白)(青) |タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ...」) |
|||
23行: | 23行: | ||
*唱える呪文が探索カウンター以下のマナ総量のアーティファクトや人間である呪文である必要がある。 | *唱える呪文が探索カウンター以下のマナ総量のアーティファクトや人間である呪文である必要がある。 | ||
**[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むカードの場合、Xの値の結果マナ総量が探索カウンターの数を超える場合は唱えられない({{CR|601.2e}})。 | **[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むカードの場合、Xの値の結果マナ総量が探索カウンターの数を超える場合は唱えられない({{CR|601.2e}})。 | ||
− | **[[当事者カード]]の[[ | + | **[[当事者カード]]の[[放浪する父、ジェームス/James, Wandering Dad]]を人間でない[[ついて行く/Follow Him]]として唱えることはできない。 |
*「あなたの各ターン中に1回」はこの[[オブジェクト]]自身にかかっている制限である。何らかの理由でアルケイド・ギャノンを複数[[コントロール]]していたり、アルケイド・ギャノンが一度[[戦場]]を離れて新しいオブジェクトとして戻ってきたらその数だけ1回唱えることができる(その場合は探索カウンターが0になるが)。 | *「あなたの各ターン中に1回」はこの[[オブジェクト]]自身にかかっている制限である。何らかの理由でアルケイド・ギャノンを複数[[コントロール]]していたり、アルケイド・ギャノンが一度[[戦場]]を離れて新しいオブジェクトとして戻ってきたらその数だけ1回唱えることができる(その場合は探索カウンターが0になるが)。 | ||
2024年3月12日 (火) 20:58時点における版
*
Arcade Gannon / アルケイド・ギャノン (2)(白)(青)伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドクター(Doctor)
(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。アルケイド・ギャノンの上に探索(Quest)カウンター1個を置く。
久しき昔のために―あなたの各ターン中に1回、あなたの墓地にありマナ総量がアルケイド・ギャノンの上にある探索カウンターの個数以下でありアーティファクトや人間(Human)である呪文1つを唱えてもよい。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
ルーター能力を使うたびに探索カウンターが置かれ、自ターンに1回墓地から探索カウンターの数以下のマナ総量のアーティファクトや人間呪文を唱えてよい伝説の人間・ドクター。
- 「ドクター(ドクター・フー)」ではない初のドクター。
- タイムロードではないのでドクターのコンパニオンと組み合わせることは出来ない。
- 日本語版はクリーチャー・タイプが「人間・医者」となってしまっている誤訳がある[1]。
このカード「アルケイド・ギャノン/Arcade Gannon」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- コストは通常通り支払う必要がある。唱えるタイミングも通常のルールの許諾に従う。
- 唱える呪文が探索カウンター以下のマナ総量のアーティファクトや人間である呪文である必要がある。
- マナ・コストにXを含むカードの場合、Xの値の結果マナ総量が探索カウンターの数を超える場合は唱えられない(CR:601.2e)。
- 当事者カードの放浪する父、ジェームス/James, Wandering Dadを人間でないついて行く/Follow Himとして唱えることはできない。
- 「あなたの各ターン中に1回」はこのオブジェクト自身にかかっている制限である。何らかの理由でアルケイド・ギャノンを複数コントロールしていたり、アルケイド・ギャノンが一度戦場を離れて新しいオブジェクトとして戻ってきたらその数だけ1回唱えることができる(その場合は探索カウンターが0になるが)。
参考
- ↑ マジック:ザ・ギャザリング『Fallout』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2024年3月6日)