失われた証人の事件/Case of the Lost Witness
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現場から姿を消してしまった[[フブルスプ/Fblthp|証人]]を探す[[事件]]。見つけ出して解明すると[[未来予知/Future Sight]]になる。 | 現場から姿を消してしまった[[フブルスプ/Fblthp|証人]]を探す[[事件]]。見つけ出して解明すると[[未来予知/Future Sight]]になる。 | ||
− | + | 出た時点では単なる[[キャントリップ]]。[[ライブラリー]]に[[創出]]される[[迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lost]]も戦力としては貧弱すぎるため、解明を前提に[[アドバンテージ]]源として採用することになるだろう。元となった[[カード]]は[[トリプルシンボル]]の5[[マナ]]相当の[[効果]]であり[[プレイ]]しない場合は公開の必要が無い分、[[情報アドバンテージ]]においてはそれをも上回る。[[サーチ]]や[[ドロー]]を駆使して、速やかに解明できるようにしておきたい。 | |
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+ | 解明条件は[[伝説の]][[ホムンクルス]]の[[コントロール]]であり、創出されたフブルスプを並べる必要は無い。登場時の[[アルケミー]]であれば[[腹音鳴らしとフブルスプ/Borborygmos and Fblthp]]、[[サンダー・ジャンクションの無法者]]以降は[[牧場の迷い子、フブルスプ/Fblthp, Lost on the Range]]でもOK。[[ブロール]]であれば[[献身的な助手、オグロール/Oglor, Devoted Assistant]]や[[多相]]を持つ[[伝説のクリーチャー]]でもよく、[[伝説]]である以上は必然的に[[統率者]]に据えることが出来るため、こちらを引き当てることが出来れば容易に解明することが可能。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[神話レア]] |
2024年5月24日 (金) 18:17時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Case of the Lost Witness / 失われた証人の事件 (1)(青)エンチャント — 事件(Case)
この事件が戦場に出たとき、《迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lost》という名前のカード4枚をあなたのライブラリーに創出する。その後、ライブラリーを切り直す。カードを1枚引く。
解明条件 ― あなたが伝説のホムンクルス(Homunculus)をコントロールしている。
解明完了 ― あなたはいつでもライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよく、あなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしたり呪文を唱えたりしてもよい。
アーティスト:Yeong-Hao Han
現場から姿を消してしまった証人を探す事件。見つけ出して解明すると未来予知/Future Sightになる。
出た時点では単なるキャントリップ。ライブラリーに創出される迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lostも戦力としては貧弱すぎるため、解明を前提にアドバンテージ源として採用することになるだろう。元となったカードはトリプルシンボルの5マナ相当の効果でありプレイしない場合は公開の必要が無い分、情報アドバンテージにおいてはそれをも上回る。サーチやドローを駆使して、速やかに解明できるようにしておきたい。
解明条件は伝説のホムンクルスのコントロールであり、創出されたフブルスプを並べる必要は無い。登場時のアルケミーであれば腹音鳴らしとフブルスプ/Borborygmos and Fblthp、サンダー・ジャンクションの無法者以降は牧場の迷い子、フブルスプ/Fblthp, Lost on the RangeでもOK。ブロールであれば献身的な助手、オグロール/Oglor, Devoted Assistantや多相を持つ伝説のクリーチャーでもよく、伝説である以上は必然的に統率者に据えることが出来るため、こちらを引き当てることが出来れば容易に解明することが可能。