花粉の分析/Analyze the Pollen
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| + | *通常版の日本語版カードは「拠収集８」と脱字している[[誤植]]がある<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0037553/ 『カルロフ邸殺人事件 』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2024年]]1月31日)</ref>。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価：カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] | ||
2024年2月11日 (日) 13:19時点における版
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Analyze the Pollen / 花粉の分析 (緑)ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、証拠収集８を行ってもよい。（あなたの墓地にあるカードを、マナ総量の合計が８以上になるように選んで追放する。）
あなたのライブラリーから基本土地・カード１枚を探す。証拠収集を行ったなら、代わりにあなたのライブラリーからクリーチャーや土地であるカード１枚を探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
そのままだと地勢/Lay of the Land。証拠収集を行えば、基本でない土地やクリーチャーもサーチ出来るようになる上位互換。
リミテッドでは序盤は展開の安定に、中盤以降はフィニッシャーのサーチにと腐る心配はまず無い優良呪文。短所はこれ自身がレアのため、サーチしたいボムレア級と同時にピックできる確率はやや低いという程度。
構築でもマナ基盤を安定させつつ、中盤以降に引いてきたら墓地のリソースを用いてエンドカードを探してくるのが基本運用だが、登場時のスタンダードは歴代でも随一の多色環境。強力な基本でない土地が多数存在しており、その影響でデッキに基本土地がほとんど入っていない場合も多い。これでサーチするために1枚程度挿していたとしても、同時に引いてきてしまった場合は中盤まで手札に腐る心配は残るし、2枚目以降のこれも証拠収集の数値が高めなことも含めて扱いづらくなってしまうため、デッキ全体の基本土地のバランスを見ながら採用の可否、および枚数を決めたいところ。
参考
- ↑ 『カルロフ邸殺人事件 』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2024年1月31日)
