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[[色]]は基本的に[[白]]・[[赤]]・[[緑]]のいずれかだが、[[黒]]や[[青]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]にも少数存在する。雑多な分類のため、[[小型クリーチャー|小型]]から[[大型クリーチャー|大型]]までさまざまな[[サイズ]]の猫が存在している。しかし単語から想像される小動物のような猫は少数派であり、登場した時期も遅い(→[[聖所の猫/Sanctuary Cat]])。
 
[[色]]は基本的に[[白]]・[[赤]]・[[緑]]のいずれかだが、[[黒]]や[[青]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]にも少数存在する。雑多な分類のため、[[小型クリーチャー|小型]]から[[大型クリーチャー|大型]]までさまざまな[[サイズ]]の猫が存在している。しかし単語から想像される小動物のような猫は少数派であり、登場した時期も遅い(→[[聖所の猫/Sanctuary Cat]])。
  
部族カードとして、[[ロード (俗称)|ロード]]に[[黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub]]、[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]、[[群れの王/King of the Pride]]が、猫の数を参照する[[誇り高き君主/Pride Sovereign]]と[[離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable]]が、猫を[[強化]]する[[世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World]]、[[飢えたオオヤマネコ/Hungry Lynx]]、[[猫の君主/Feline Sovereign]]が、[[誘発条件]]として猫を参照する[[クァーサルの礫投げ/Qasali Slingers]]、[[猫の君主/Feline Sovereign]]、[[離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable]]、[[耐え忍ぶカー、ケンバ/Kemba, Kha Enduring]]が存在する。猫を含む、[[イコリア:巨獣の棲処]]の怪物の主要5種族を参照し、また強化する[[カード]]として[[孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard]]が存在するほか、[[鳥]]・[[犬]]・[[ヤギ]]・[[雄牛]]・[[蛇]]と兼用で[[鳥獣保護区/Animal Sanctuary]]が存在する。
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部族カードとして、[[ロード (俗称)|ロード]]に[[黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub]]、[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]、[[群れの王/King of the Pride]]が、猫の数を参照する[[誇り高き君主/Pride Sovereign]]と[[離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable]]が、猫を[[強化]]する[[世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World]]、[[飢えたオオヤマネコ/Hungry Lynx]]、[[猫の君主/Feline Sovereign]]が、猫を[[対象]]にするとボーナスがある[[巧妙なレオニン/Ingenious Leonin]]が、[[誘発条件]]として猫を参照する[[クァーサルの礫投げ/Qasali Slingers]]、[[猫の君主/Feline Sovereign]]、[[離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable]]、[[耐え忍ぶカー、ケンバ/Kemba, Kha Enduring]]が存在する。猫を含む、[[イコリア:巨獣の棲処]]の怪物の主要5種族を参照し、また強化する[[カード]]として[[孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard]]が存在するほか、[[鳥]]・[[犬]]・[[ヤギ]]・[[雄牛]]・[[蛇]]と兼用で[[鳥獣保護区/Animal Sanctuary]]が存在する。
  
 
猫・[[トークン]]を[[生成]]するカードも複数存在する。[[色]]や[[サイズ]]、[[能力]]はまちまち。(→[[トークン一覧]])
 
猫・[[トークン]]を[[生成]]するカードも複数存在する。[[色]]や[[サイズ]]、[[能力]]はまちまち。(→[[トークン一覧]])
  
[[伝説の]]猫は[[ファイレクシア:完全なる統一]]現在、38体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Cat 「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索])。
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[[伝説の]]猫は[[機械兵団の進軍統率者デッキ]]現在、39体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Cat 「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索])。
  
 
*猫に変化するカードは[[まどろむ虎の像/Slumbering Tora]]がある。
 
*猫に変化するカードは[[まどろむ虎の像/Slumbering Tora]]がある。

2023年5月3日 (水) 04:28時点における版

/Catは、クリーチャー・タイプの1つ。単なる猫だけでなく、ライオンといったネコ科の動物全般、レオニン/Leoninなどの猫の特徴を持つ種族もこのタイプに属する。



初出はレジェンド猫族の戦士/Cat Warriorsと言えるかもしれない。だが当時は「クリーチャー・タイプは1単語1タイプ」というルールでは無かったので、これは「猫族の戦士」というタイプとして印刷された。実際に単一の単語として登場したのはミラージュ草陰の待ち伏せ/Waiting in the Weedsが出すトークンが持つタイプ。タイプ行に印刷されたのはテンペスト峡谷の山猫/Canyon Wildcatが最初。ミラディン・ブロックでレオニンが登場し、銀毛のライオン/Silvercoat Lionなど動物、レオニンと並行して新種が登場し続けている。アモンケット・ブロックでは古代エジプトモチーフということもあって、部族カードを含め動物としての猫が多く登場した。部族をテーマにした統率者2017でもフィーチャーされたほか、イコリア:巨獣の棲処および統率者2020ではサヴァイ/Savai赤白黒)の主要怪物種族に選ばれた。基本セット2021ではと共に小テーマとして扱われている。

は基本的にのいずれかだが、アーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。雑多な分類のため、小型から大型までさまざまなサイズの猫が存在している。しかし単語から想像される小動物のような猫は少数派であり、登場した時期も遅い(→聖所の猫/Sanctuary Cat)。

部族カードとして、ロード黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub威厳あるカラカル/Regal Caracal群れの王/King of the Prideが、猫の数を参照する誇り高き君主/Pride Sovereign離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparableが、猫を強化する世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World飢えたオオヤマネコ/Hungry Lynx猫の君主/Feline Sovereignが、猫を対象にするとボーナスがある巧妙なレオニン/Ingenious Leoninが、誘発条件として猫を参照するクァーサルの礫投げ/Qasali Slingers猫の君主/Feline Sovereign離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable耐え忍ぶカー、ケンバ/Kemba, Kha Enduringが存在する。猫を含む、イコリア:巨獣の棲処の怪物の主要5種族を参照し、また強化するカードとして孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguardが存在するほか、ヤギ雄牛と兼用で鳥獣保護区/Animal Sanctuaryが存在する。

猫・トークン生成するカードも複数存在する。サイズ能力はまちまち。(→トークン一覧

伝説の猫は機械兵団の進軍統率者デッキ現在、39体存在する(「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索)。

ストーリー

レオニン/Leonin

いくつかの次元/Planeに棲息しているネコ科の特徴を備えた人型生物。アラーラ/Alaraのレオニンはナカティル/Nacatlの名で知られている。詳細はレオニン/Leoninおよびナカティル/Nacatlの項を参照。

ラクシャーサ/Rakshasa

タルキール/Tarkirに住む猫のデーモン/Demon。詳細はラクシャーサ/Rakshasaを参照。

フェリダー/Felidar

いくつかの次元に生息する猫型の獣。詳細はフェリダー/Felidarを参照。

参考

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