堰破り/Broken Dam

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[[打ち寄せる大波/Tidal Surge]]の[[ポータル三国志]]用変形版。[[飛行]]が[[馬術]]に変更になり、[[タップ]]できる[[クリーチャー]]の数が減ったかわりに1[[マナ]]安くなっている。
 
[[打ち寄せる大波/Tidal Surge]]の[[ポータル三国志]]用変形版。[[飛行]]が[[馬術]]に変更になり、[[タップ]]できる[[クリーチャー]]の数が減ったかわりに1[[マナ]]安くなっている。
  
[[ポータル]][[ポータル・セカンドエイジ]]の飛行に比べ、ポータル三国志の回避能力である馬術持ちのクリーチャーの割合は幾分高い(もっとも26、25%に比べて29%と微々たる差だが)ため、有効に働かない場面も増えるが、[[リミテッド]]での睨み合いなら使えなくは無い。状況によっては[[エンドカード|決めの一手]]にもなろう。また、馬術持ちが[[烈女 祝融夫人/Lady Zhurong, Warrior Queen|1体]]しかいない[[]]に対しても有効に働く。
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[[ソーサリー]]であるため、相手の[[ターン]]に使って[[攻撃]]を防げないのは[[スターター]]レベルのセットであるため仕方が無いところか。
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[[ポータル]][[ポータル・セカンドエイジ]]の飛行に比べ、ポータル三国志の回避能力である馬術持ちのクリーチャーの割合は多少高い。しかし[[コンバットトリック]]にならないことから、基本的には[[ブロッカー]]を少なくするだけのカードといえる。
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タップできる数が少ないため、ポータルレベルでも[[エンドカード]]になりづらいのが辛いところ。
  
[[ソーサリー]]であるため、相手の[[ターン]]に使って[[攻撃]]を防げないのは[[スターター]]レベルのセットであるため仕方が無いところか。[[エターナル]]でもポータル系列が使えるようになったが、[[打ち寄せる大波/Tidal Surge]]は(実際に使われるかどうかは別として)まだ出番はあるが、こちらはどう頑張っても出番がないのが悲しいところ。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]]

2010年7月3日 (土) 22:31時点における版


打ち寄せる大波/Tidal Surgeポータル三国志用変形版。飛行馬術に変更になり、タップできるクリーチャーの数が減ったかわりに1マナ安くなっている。

ソーサリーであるため、相手のターンに使って攻撃を防げないのはスターターレベルのセットであるため仕方が無いところか。

ポータルポータル・セカンドエイジの飛行に比べ、ポータル三国志の回避能力である馬術持ちのクリーチャーの割合は多少高い。しかしコンバットトリックにならないことから、基本的にはブロッカーを少なくするだけのカードといえる。

タップできる数が少ないため、ポータルレベルでもエンドカードになりづらいのが辛いところ。


参考

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