爆片投げ/Shrapnel Slinger
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[[構築]]ではアーティファクトの対処手段が多数存在。前述の通り、単独でも[[ソーサリー]]版の粉砕としても使えるとはいえ、わざわざこれを採用する必要があるかは微妙。自身がアーティファクト・クリーチャーである点を活かせればワンチャンスあるといった程度だろうか。 | [[構築]]ではアーティファクトの対処手段が多数存在。前述の通り、単独でも[[ソーサリー]]版の粉砕としても使えるとはいえ、わざわざこれを採用する必要があるかは微妙。自身がアーティファクト・クリーチャーである点を活かせればワンチャンスあるといった程度だろうか。 |
2023年3月3日 (金) 16:53時点における版
Shrapnel Slinger / 爆片投げ (1)(赤)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ビースト(Beast)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ビースト(Beast)
爆片投げが戦場に出たとき、あなたはクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、対戦相手がコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。それを破壊する。
2/2ETBでクリーチャーを生け贄に捧げると、粉砕/Shatterを使えるファイレクシアン・ビーストのアーティファクト・クリーチャー。
とりあえず熊相当の戦力になるので、リミテッドでは問題無くピックできる手軽な小型クリーチャー。厄介なアーティファクトが出てきた場合は適当なクリーチャーを使って除去してやろう。これ自身も生け贄に捧げることが可能なので、ソーサリー・タイミング限定ではあるが粉砕と同様の感覚で使用できる。惜しむらくべきは、ファイレクシア:完全なる統一はそれほど生け贄シナジーを活かしやすいセットではないことか。
構築ではアーティファクトの対処手段が多数存在。前述の通り、単独でもソーサリー版の粉砕としても使えるとはいえ、わざわざこれを採用する必要があるかは微妙。自身がアーティファクト・クリーチャーである点を活かせればワンチャンスあるといった程度だろうか。
- 実用の上ではほとんど関係無いが、あなたのアーティファクトを壊せないため厳密な意味で粉砕と同等にはならない。