Platinum Angel Avatar
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− | [[白金の天使/Platinum Angel]]同様、負けない状態になる。ただし条件はやや厳しく、4種類の[[パーマネント]]を[[コントロール]]している必要がある。 | + | [[白金の天使/Platinum Angel]]同様、負けない状態になる。ただし条件はやや厳しく、4種類の[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している必要がある。 |
− | [[土地]]は大抵コントロールしているだろうから、実際に考えるべきは残りの3種類についてだろう。特に純[[ビートダウン]]がどうしても組みづらくなる以上、クリーチャーの[[除去]]に対する弱さが問題となりやすい。[[被覆]]や[[再生]]など、生き残りやすい[[能力]]を持つクリーチャーを選びたい。現実的なものでは、各タイプ数種類をバランスよく投入しやすい[[ | + | [[土地]]は大抵コントロールしているだろうから、実際に考えるべきは残りの3種類についてだろう。特に純[[ビートダウン]]がどうしても組みづらくなる以上、クリーチャーの[[除去]]に対する弱さが問題となりやすい。[[被覆]]や[[再生]]など、生き残りやすい[[能力]]を持つクリーチャーを選びたい。現実的なものでは、各タイプ数種類をバランスよく投入しやすい[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]デッキや、[[アーティファクト・クリーチャー]]を多く使える[[親和 (デッキ)|親和]]などが有力株では無かろうか。 |
− | 環境や相手次第で、条件の達成難易度が大きく変わる場合もある。例えば[[黒]]相手なら、[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]が破壊されることはほぼ無いだろうし、[[メタ]]的にそれらが破壊されにくい場合もあるだろう。 | + | 環境や相手次第で、条件の達成難易度が大きく変わる場合もある。例えば[[黒]]相手なら、[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]が破壊されることはほぼ無いだろうし、[[メタゲーム|メタ]]的にそれらが破壊されにくい場合もあるだろう。 |
*初登場時は初期[[ライフ]]が11であったが、2007年9月26日より初期ライフ18に調整された。 | *初登場時は初期[[ライフ]]が11であったが、2007年9月26日より初期ライフ18に調整された。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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2008年9月9日 (火) 21:14時点における版
Magic Online Vanguardであり、ミラディンがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで上位賞として配布されたアバター。
白金の天使/Platinum Angel同様、負けない状態になる。ただし条件はやや厳しく、4種類のパーマネントをコントロールしている必要がある。
土地は大抵コントロールしているだろうから、実際に考えるべきは残りの3種類についてだろう。特に純ビートダウンがどうしても組みづらくなる以上、クリーチャーの除去に対する弱さが問題となりやすい。被覆や再生など、生き残りやすい能力を持つクリーチャーを選びたい。現実的なものでは、各タイプ数種類をバランスよく投入しやすいタルモゴイフ/Tarmogoyfデッキや、アーティファクト・クリーチャーを多く使える親和などが有力株では無かろうか。
環境や相手次第で、条件の達成難易度が大きく変わる場合もある。例えば黒相手なら、アーティファクトやエンチャントが破壊されることはほぼ無いだろうし、メタ的にそれらが破壊されにくい場合もあるだろう。
- 初登場時は初期ライフが11であったが、2007年9月26日より初期ライフ18に調整された。