暴君、メガトロン/Megatron, Tyrant

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(オラクルの変更と再変更について)
 
8行: 8行:
  
 
*マナを生み出す能力の詳しいルールは[[永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal]]を参照。
 
*マナを生み出す能力の詳しいルールは[[永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal]]を参照。
 +
*第1面の[[誘発型能力]]は[[ブルームバロウ]]発売後の[[オラクル]]更新により、一時期「第2メイン・フェイズ」での誘発に変わっていたが、[[ダスクモーン:戦慄の館]]発売後のオラクル更新で元に戻された。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2024年10月18日 (金) 01:17時点における最新版


自身の攻撃時にアーティファクト生け贄にした火力を放ち、余剰のダメージによるトランスフォーム後は戦闘フェイズ中の対戦相手への呪文制限と相手が失ったライフの分無色マナを生み出す能力を持つ赤白黒のトランスフォーマー。

攻撃時にトランスフォームして戦闘後メイン・フェイズには戻れる特性からソーサリー・タイミングクリーチャー除去に対して高い耐性を有する。ただし人型形態を維持するのでなければ呪文の制限にラグがあり、メガトロンの攻撃に対応してブロッカーを事前に強化するなどが可能なのは注意点。相手のコンバット・トリックを縛るというより、インスタント・タイミングの除去に対応させないものと考えた方が強く出られる。

タフネスはトランスフォームのエサになるため相手としても出しにくくなり、結果的にチャンプブロックの抑止に繋がるだろう。一方で与えられる火力の上限がある程度盤面に見えている点から、トランスフォームを封じられることも。他の火力で事前に削る、場合によっては自分の小型クリーチャーライフを焼いてトランスフォームするなど独自のプレイングも記憶に留め、戦闘後に得た大量のマナを重いアーティファクトX火力Xドレインに注ぎ込んで相手を圧倒したい。

[編集] ストーリー

メガトロン/Megatronトランスフォーマー・シリーズのキャラクター。 原作Generation 1では悪の軍団ディセプティコンのリーダーであり、拳銃のワルサーP38に変形する。地球のエネルギー資源奪取やオートボット壊滅を計画するが、毎回オートボットに阻止される。

Generation 1版破壊的な力、メガトロン/Megatron, Destructive Forceは原作と異なり戦車に変形する。Shatterd Grass版カードとの整合性のためと思われる。

[編集] 参考

MOBILE