祖先の道/Path of Ancestry

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
*[[カード個別評価:統率者2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[コモン]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Black is Magic|Secret Lair Drop Series: Black is Magic]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Black is Magic|Secret Lair Drop Series: Black is Magic]]

2023年7月28日 (金) 18:08時点における版


Path of Ancestry / 祖先の道
土地

祖先の道はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたの統率者の固有色のうち好きな色1色のマナ1点を加える。このマナがあなたの統率者と共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー呪文を唱えるために支払われたとき、占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。)


統率の塔/Command Towerの亜種となる、統率者戦専用の土地

クリーチャー・タイプが揃っていれば占術をする機会も増えるため部族デッキとの相性は良好。それ以外のデッキでも、タップインとはいえ実質的に好きな色マナを生み出せるのはやはり便利。クリーチャー・タイプを持つ統率者ならば、それ自身が占術条件を満たせる点も見逃せない。ライブラリー操作が重要な統率者ならば、部族に特化しなくても採用を検討できる性能である。

ルール

  • このマナを使用して統率者を唱えた場合、それが1つでもクリーチャー・タイプを持つならば、(何らかの方法でスタック上のそれがクリーチャー・タイプを全て失ったりしない限り)占術を行える。
  • 統率者が一切のクリーチャー・タイプを持たない場合、共通するクリーチャー・タイプが存在しないため何を唱えても占術の条件を満たすことはない。
  • 統率者のクリーチャー・タイプは、このマナでクリーチャー呪文を唱えたときにチェックされる。固有色のようにゲーム開始時に決定されるわけではない。

参考

MOBILE