運命の占者/Diviner of Fates
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− | 登場時の[[アルケミー]]では、同時期の[[スタンダード]]における[[白青黒ビートダウン#ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期|エスパー・ミッドレンジ]] | + | 登場時の[[アルケミー]]では、同時期の[[スタンダード]]における[[白青黒ビートダウン#ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期|エスパー・ミッドレンジ]]にこれが組み込まれていることが多い。[[地底街の略取/Undercity Plunder]]と[[街追いの鑑定人/Citystalker Connoisseur]]という、スタンダードに存在しない強力な[[手札破壊]]への対策になる点も評価される。[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]以降は通常、デッキ内の3[[マナ]]以下の土地でない[[パーマネント]]・[[カード]]をこのカードのみとし、[[ギスヤンキの戦士、ラエゼル/Lae'zel, Githyanki Warrior]]の[[専門化]]能力(白)により確定で[[抽出]]される。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2022年9月23日 (金) 15:06時点における版
MTGアリーナ専用カード
Diviner of Fates / 運命の占者 (白)(青)(黒)クリーチャー — セファリッド(Cephalid)・ウィザード(Wizard)
運命の占者が戦場に出たとき、これは謀議する。
あなたが1枚以上のカードを捨てるたび、捨てられたカードのうち1枚と共通のカード・タイプを持つカード1枚を抽出する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
アーティスト:Randy Vargas
カードを捨てるたび、各ターン1回だけ同じカード・タイプを抽出するセファリッド・ウィザード。
ETBの謀議に対応して除去されない限りは3マナ3/4(または2/3)にカード・アドバンテージがついてくる計算となり、色拘束こそ強いが非常にハイスペック。さらに、生き残れば2枚目以降のこれを含めたルーターからもアドバンテージを稼げる。ただし謀議の性質や同じカード・タイプしか抽出できないという都合上、マナフラッドに対しては弱いので注意。
登場時のアルケミーでは、同時期のスタンダードにおけるエスパー・ミッドレンジにこれが組み込まれていることが多い。地底街の略取/Undercity Plunderと街追いの鑑定人/Citystalker Connoisseurという、スタンダードに存在しない強力な手札破壊への対策になる点も評価される。アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート以降は通常、デッキ内の3マナ以下の土地でないパーマネント・カードをこのカードのみとし、ギスヤンキの戦士、ラエゼル/Lae'zel, Githyanki Warriorの専門化能力(白)により確定で抽出される。
関連カード
サイクル
アルケミー:ニューカペナの神話レアの弧3色・3マナのクリーチャーのサイクル。いずれもニューカペナの街角において対応する色の組み合わせの陣営メカニズムを扱う。
- スパーラの護衛/Spara's Bodyguard(緑白青、盾カウンター)
- 運命の占者/Diviner of Fates(白青黒、謀議)
- 呪文漏出暗殺者/Spelldrain Assassin(青黒赤、犠牲)
- 流出貪り/Effluence Devourer(黒赤緑、奇襲)
- 路地裏の庭師/Back-Alley Gardener(赤緑白、団結)