ファング・ドラゴン/Fang Dragon

（版間での差分）

2022年7月4日 (月) 23:03時点における版

Fang Dragon / ファング・ドラゴン (５)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行

6/3
Forktail Sweep / 裂け尾の一掃 (１)(赤)
ソーサリー — 出来事(Adventure)

裂け尾の一掃は、あなたがコントロールしていない各クリーチャーにそれぞれ１点のダメージを与える。（その後、これを追放する。後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。）

当事者カードの例に漏れず個々のコスト・パフォーマンスは控えめ。クリーチャーとしては頭でっかち気味のフライヤーで、打点はそれなりだが7マナと重く、相当に格下相手でも相討ちに持ち込まれ、火力やマイナス修整でも除去される脆さが難点。

とはいえリミテッドでは入手しやすい大型フライヤーは貴重。ドラゴンが主要部族のカード・セットであるため、シナジーを形成するカードもそこそこ多い。全体火力も除去できる範囲は狭いが自分に被害が及ばず、序盤なら戦闘ダメージと組み合わせてボード・アドバンテージを得るのも可能だろう。

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 {{#card:Fang Dragon}}
-{{未評価|統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い}}
+[[マナ]][[重い]][[猛火の斉射/Blazing Volley]]相当の[[出来事]]がついた[[当事者カード]]の[[ドラゴン]]。
+当事者カードの例に漏れず個々の[[コスト・パフォーマンス]]は控えめ。[[クリーチャー]]としては[[頭でっかち]]気味の[[フライヤー]]で、[[打点]]はそれなりだが7[[マナ]]と重く、相当に格下相手でも相討ちに持ち込まれ、[[火力]]やマイナス[[修整]]でも[[除去]]される脆さが難点。
+とはいえ[[リミテッド]]では入手しやすい大型フライヤーは貴重。ドラゴンが主要[[部族 (俗称)|部族]]の[[カード・セット]]であるため、[[シナジー]]を形成する[[カード]]もそこそこ多い。[[全体火力]]も除去できる範囲は狭いが自分に被害が及ばず、序盤なら[[戦闘ダメージ]]と組み合わせて[[ボード・アドバンテージ]]を得るのも可能だろう。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]